しっとり食感がおいしい！いちごミルクの素をつかったビスケットタルト

久世福商店様から発売中の大人気商品「いちごミルクの素」を使った、小学生もできるビスケットタルトの作り方をご紹介します!

本当に簡単なのに「いちごミルクの素」のいちご味が楽しめるスイーツです。

ビスケットを砕いたらあとはどんどん材料を加えて混ぜてオーブントースターで焼くだけ！
たったこれだけなのに他のスイーツには真似できない独特の食感が印象的な仕上がりにできます。

「いちごミルクの素」はいちごが凝縮されたもので生地に混ぜることで生のいちごがそのまま入っているかのような味になります。

一度食べたらとりこになるおいしさです！

いちごミルクの素をつかったビスケットタルト

準備時間：10分
調理時間：25分

材料：6人分

いちごミルクの素:100g
プレーンビスケット：100g
卵：1個
砂糖：100g
バター：100g
牛乳：50ml
ストロベリーパウダー：少量
粉糖（白）：少量

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作り方

下準備

プレーンビスケットを丈夫な袋（保存用袋など）に入れ、麺棒などで細かくなるまで潰します。

バターを耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジ600Wで1分10秒加熱して完全に溶かします。

手順 1

大きめのボウルに卵、砂糖を入れ、泡だて器で白っぽくクリーム色になるまで混ぜ合わせます。

砕いたビスケットを加え、軽く混ぜたら「いちごミルクの素」、牛乳を加えてさらに混ぜ合わせます。

手順 2

型に八分目まで生地を流し入れ、軽く菜箸でかき混ぜて生地内の空気を抜きます。
今回、少し生地が残ったので、マドレーヌ型に流し入れて一緒に焼きました。

オーブントースターで985Wで約15分焼きます。焼くと生地が膨らむので、焼き上がったら平らな場所に置いて冷まします。

手順 3

粉糖、ストロベリーパウダーを振るい、完成です。

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• ##info-circle##　コツ
• ・ビスケットは、細かく砕きますが、少し大きめのかたまりがあっても大丈夫です。
  
  ・出来立ては生地がやわらかいので、完全に冷めるまで型から外さずに冷まします。

今回使用したタルト型です。
20㎝×8cmの底が取り外せるテフロン加工された、小さいけれど使い勝手のよいものです。

今回生地を流し入れた時は型に何もつけずに使いましたが（テフロン加工されているのでスルッと底を持ち上げるだけで生地が型から外せるので）、ステンレス製などの場合は事前に型にバターかサラダ油を薄く塗ってから使うと焼き上がった時に型から生地を取り外しやすいです。

ぎんもくのひとりごと！

今回、レシピブログ様の「ネクストフーディスト4期生」限定の「いちごミルクの素」を使ったアイデアレシピ企画に参加させていただいてる一環でモニタープレゼントで届いたものを使用しています。 「いちごミルクの素」をはじめて知ったかたもいらっしゃるかと思いますので、商品の画像を載せてきますね。

いちごがギュッと濃縮されて瓶詰めされた「いちごミルクの素」です。
この「いちごミルクの素」と「牛乳」を合わせて飲むスタイルが定番なのですが、今回はこの「いちごミルクの素」を使ったアレンジレシピをご紹介しました。


このビスケットタルトは食感がもっとりしてかなり焼き上がりのイメージと違う（？）ので、面白いですよ。
見た目はタルトのようでパウンドケーキのようですが、モチッとしてやわらかいのにしっとりしているので紅茶やコーヒーはもちろん、緑茶とも相性がいいですよ！