ホットケーキミックスでつくるヨーグルトスコーンレシピ

液体ヨーグルトの「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン乳素材だけ/無添加」を使ったホットケーキミックス生地でつくるスコーンの作り方をご紹介します。

牛乳の代わりにこの液体ヨーグルトをつかうことで焼き上がり生地が外サクサク中ふんわりな食感になります。

ヨーグルトが液体というこの斬新な商品は酸味や独特の香りが固形に比べて少ないので、とても扱いやすく便利なものなんです！！

ホットケーキミックスでつくるヨーグルトスコーンレシピ

準備時間：2分
調理時間：25分

材料：2人分

液状タイプ明治ブルガリアヨーグルト：150ml
ホットケーキミックス：200g
食塩不使用バター：50g

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作り方

下準備

バターは冷蔵庫から出し、計量したら生地作りの時に作業しやすいように小さめに切ったらボウルに入れます。

手順 1

ホットケーキミックスを振るいにかけながらバターを入れたボウルに入れ、さらにヨーグルトを3回くらいに分けてまわし入れたら手でこねます。

はじめはべとつきますが、だんだんと手の温かさでバターが溶け、生地にツヤが出てしっとりとした状態になったら2cm厚さ程度に丸く成形し、8等分にします。

手順 2

オーブントースターの天板にクッキングシートを敷き、切り分けた生地を間隔をあけながら並べます。

オーブンタースターで985wで5分焼き、残り5分は340wにして焼きます。

手順 3

焼けたら天板ごと取り出し、そのままあら熱がとれるまで常温に置いておきます。

まだ温かみのある状態だと生地がとてもやわらかく、食べやすい状態です。
冷めると外側がサクサク、内側ふんわりとした食感になります。

• [message]
• ##info-circle##　コツ
• ・バターは計量後、小さく切ることでホットケーキミックスをこねる時に早く手の温度でやわらかくなり、生地になじみやすくなります。
  
  ・生地を焼くと膨らむので、生地同士がくっつかないように間隔をしっかりあけて置きます。

ジャムの代わりに「生クリームなしでカロリーダウン！ヨーグルトクリームの作り方【ヨーグルトスイッチ】」でご紹介しているヨーグルトクリームをつけて食べるとおいしさが5割増しになります！



フーディストアワード2021☆レシピ＆フォトコンテスト

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン乳素材だけ/無添加」は、「株式会社明治」様×「レシピブログ」様のフーディストアワード2021☆レシピ＆フォトコンテストの一環で行われているモニターコラボ広告企画にモニターで参加させていただいてることで商品をモニタープレゼントされたものです。

そう、このヨーグルトは液体タイプ！
今回の企画で初めて知った商品です！！


液体タイプのヨーグルトというと「飲むヨーグルト」を思わず連想してしまいそうですが、このヨーグルトは一般的に見かける固形タイプのヨーグルトをそのまま液体にしているのでとても扱いやすいと感じました。

液体という特製を活かして牛乳の代用品としても大活躍！
今回のスコーンはまさに牛乳をこの液体ヨーグルトに置き換えて作ったものなんです。

正直なところ、液体ヨーグルトってどうなのかな？というのが本音でした。

しかしですね、この「液体ヨーグルトはとっても使い勝手がよく、牛乳の代用品としても十分使えます。

今回の「ヨーグルトスコーン」では、牛乳で作るより仕上がり生地が軽く感じjられ、食感もやわらかくなった印象。

焼き上がるとヨーグルトの風味などはありませんが、ほのかにさわやかな食感を感じられます。