作り置きの定番料理・ひじきの煮物レシピをご紹介します。
材料を切って鍋で煮込むだけでできるのであと1品欲しい時のお助けメニューに大活躍します。
今回ご紹介するレシピでは具沢山の6品入りなので、栄養もしっかり摂ることができます。
日持ちもするので、多めに作ってそのまま食べて余ったらかき揚げやお好み焼き、炊込みごはんにしてもおいしく食べれますよ。
少し風味は落ちますが、小分けして冷凍保存しておけばお弁当のおかずにもなります!
準備時間:5分
調理時間:15分
水煮大豆:150g
ちくわ:5本(115g)
いんげん:8本(55g)
油揚げ:1枚(20g)
にんじん:1/2本(90g)
【調味料】
砂糖:大さじ1
しょうゆ:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
和風顆粒だし:大さじ1/2
水:400ml
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水煮大豆はザルに入れ、同様に水けをきっておきます。
乾燥大豆から圧力鍋で作る場合は「圧力鍋であっという間!大豆の茹で方・作り方」を参考にしてください。
ちくわは5㎜幅のV字に切り、いんげんは筋を取り除き、両端を切り落としたら沸騰した湯に塩(ひとつまみ・分量外)を加え、再沸騰したらいんげんを入れて2分ゆで、冷水に入れてあら熱をとります。1.5㎝幅くらいに切ります。
油揚げは熱湯をまわしかけて油抜きをし、1㎝幅に切り、にんじんは6cm長さに切ったら5㎜幅の細切りに切ります。
蓋をずらすことで吹きこぼれを防止しながら煮込むことができます。
煮汁が1/3くらいになったら火を止め、蓋をしっかりかぶせて自然に冷まします。
「ひじきの煮物」って、和食の定番中の定番料理ですよね。
でも、なかなかその「定番の味」にならないことってありませんか?味が薄かったり、どんな具を入れたらいいのかな?とか。
今回ご紹介した「具沢山ひじきの煮物レシピ」では、かなり満足度の高い仕上がりにしています。
具沢山と謳っていますが、具はひじき意外にプラス1品でもOKです!(個人的におすすめは「ちくわ」)
大切なのは、やはりビシッ!と味が決まる調味料の分量ではないでしょうか。
今回、この味にたどり着くまで本当に何度も何度も配合を調整してつくりました!
なので、私が胸を張っておすすめできる最高においしい味付けに仕上げりました!
材料を切って鍋で煮込むだけでできるのであと1品欲しい時のお助けメニューに大活躍します。
今回ご紹介するレシピでは具沢山の6品入りなので、栄養もしっかり摂ることができます。
日持ちもするので、多めに作ってそのまま食べて余ったらかき揚げやお好み焼き、炊込みごはんにしてもおいしく食べれますよ。
少し風味は落ちますが、小分けして冷凍保存しておけばお弁当のおかずにもなります!
具沢山ひじきの煮物レシピ
準備時間:5分
調理時間:15分
材料:4人分
乾燥ひじき:15g水煮大豆:150g
ちくわ:5本(115g)
いんげん:8本(55g)
油揚げ:1枚(20g)
にんじん:1/2本(90g)
【調味料】
砂糖:大さじ1
しょうゆ:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
和風顆粒だし:大さじ1/2
水:400ml
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作り方
下準備
乾燥ひじきをボウルに入れ、たっぷりかぶる程度の水を注いで戻したらザルに入れて水洗いして汚れを取り、水けをきっておきます。水煮大豆はザルに入れ、同様に水けをきっておきます。
乾燥大豆から圧力鍋で作る場合は「圧力鍋であっという間!大豆の茹で方・作り方」を参考にしてください。
ちくわは5㎜幅のV字に切り、いんげんは筋を取り除き、両端を切り落としたら沸騰した湯に塩(ひとつまみ・分量外)を加え、再沸騰したらいんげんを入れて2分ゆで、冷水に入れてあら熱をとります。1.5㎝幅くらいに切ります。
油揚げは熱湯をまわしかけて油抜きをし、1㎝幅に切り、にんじんは6cm長さに切ったら5㎜幅の細切りに切ります。
手順
1
鍋に【調味料】、下準備で用意した材料をすべて入れ、中火で加熱します。
手順
2
沸騰してきたら軽く全体をかき混ぜ、蓋をややずらして煮込みます。蓋をずらすことで吹きこぼれを防止しながら煮込むことができます。
煮汁が1/3くらいになったら火を止め、蓋をしっかりかぶせて自然に冷まします。
冷蔵庫で保存するなら5日程度保存可能です。常温(冬場)であれば3日程度で食べきります。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・食感のある食材(ちくわ、いんげん)は他の食材よりやや大きめにきります。
ぎんもくのひとりごと!
「ひじきの煮物」って、和食の定番中の定番料理ですよね。
でも、なかなかその「定番の味」にならないことってありませんか?味が薄かったり、どんな具を入れたらいいのかな?とか。
今回ご紹介した「具沢山ひじきの煮物レシピ」では、かなり満足度の高い仕上がりにしています。
具沢山と謳っていますが、具はひじき意外にプラス1品でもOKです!(個人的におすすめは「ちくわ」)
大切なのは、やはりビシッ!と味が決まる調味料の分量ではないでしょうか。
今回、この味にたどり着くまで本当に何度も何度も配合を調整してつくりました!
なので、私が胸を張っておすすめできる最高においしい味付けに仕上げりました!
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