ツヴィリングの「フレッシュ&セーブ 真空パック機」を使った鶏ハムの作り方をご紹介します。
真空保存するので、衛生面でも安心でとても簡単に作ることができます。
通常は厳重にラップに包んで作る鶏ハムですが、真空パック機に付属しているパックを使うことで手が汚れず仕上がります。そして、とてもしっとり仕上げにできるので、食べだしたら止まらないおいしさです。
真空保存するので、衛生面でも安心でとても簡単に作ることができます。
通常は厳重にラップに包んで作る鶏ハムですが、真空パック機に付属しているパックを使うことで手が汚れず仕上がります。そして、とてもしっとり仕上げにできるので、食べだしたら止まらないおいしさです。
仕上がった鶏ハムの保存にも大活躍するのが真空保存できる付属のコンテナを使います。
今回の鶏ハムは粗びき黒こしょうをたっぷりまぶしたスパイシーな味付けで、ホットドッグにはさんで食べれるところまでご紹介しています。
ツヴィリングの「フレッシュ&セーブ 真空パック機」については「商品レビュー」記事を参考にしてください。
準備時間:10分
調理時間:20分
※塩抜き、浸けこみ時間は除く
砂糖:大さじ1
塩:大さじ1
粗びき黒こしょう:大さじ2
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切れ目から左右に、切り離さないように包丁で切れ目を入れ、均等な厚さに切り開きます。(観音開きにする)
砂糖、塩を全体にまんべんなくなじまるせるようにまぶし、「フレッシュ&セーブ 真空パック機」についてきた専用バッグ(大サイズ)に入れて封をし、真空ポンプで袋の中の空気を抜いて冷蔵庫で半日~1日ねかせます。
再び水分を拭き取って乾いた専用バッグに入れて真空ポンプで空気を抜きます。
大きめの鍋に湯を沸騰させ、鶏肉を入れた専用バッグごと湯に入れて再沸騰してきたら5分ゆで、火を止め、ふたをしてそのまま冷まします(5~6時間)
冷えたら任意の厚みに切り分けて完成です。
今回はホットドッグに挟んで食べます。
ホットドッグパンを耐熱皿にのせ、ラップをかぶせたら電子レンジで30秒加熱します。
小鍋にレモン汁(大さじ2)、鶏ガラスープの素(大さじ1/2)、にんにく(すりおろし・1/2片)を混ぜ合わせ、弱火で加熱しながら鶏ガラスープの素が溶けたら火を止めます。
鶏ハム作りはとても簡単にできて便利ですが、反面、鶏肉に直接火を通さず、ゆでてからゆっくり加熱していくので、中までしっかり火がとっているのが心配になってしまいがち。
コツの欄に書いたことを忘れずにぜひチャレンジしてみてくださいね。
コンテナもとても簡単に真空に保存できるので、鶏ハムのように調味期限が短いものでも少し長く保てるので作り置きなどの料理に大活躍しますよ!した。
特に、鶏肉をゆでてから湯につけたまま冷ましていく工程で「専用バッグ」に入れて加熱している時にはかなり便利だなっと、感じました。
なぜなら、いままではラップに包んだり、冷凍用保存袋などに入れて作っていたものの、どうしてもラップだとすき間から湯が入ってしまったり、保存袋だと湯の中で浮いてきてしまって均等に火が通りにくい印象でした。
しかし、真空パック専用袋を使うことで、しっかり鶏肉を湯の中に沈むことができ、まんべんなく火を通すことができるのでしっとりとした食感の鶏ハムを作ることができました。
なにより、真空パックなので、衛生面での安心も大きいですよね。
この専用パックは洗えて何度でも使えるのでかなり重宝しています。
コンテナもとても簡単に真空に保存できるので、鶏ハムのように調味期限が短いものでも少し長く保てるので作り置きなどの料理に大活躍しますよ!
今回の鶏ハムは粗びき黒こしょうをたっぷりまぶしたスパイシーな味付けで、ホットドッグにはさんで食べれるところまでご紹介しています。
ツヴィリングの「フレッシュ&セーブ 真空パック機」については「商品レビュー」記事を参考にしてください。
鶏ハムのつくり方
準備時間:10分
調理時間:20分
※塩抜き、浸けこみ時間は除く
材料:2人分
鶏むね肉砂糖:大さじ1
塩:大さじ1
粗びき黒こしょう:大さじ2
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作り方
下準備
鶏肉の皮を取り除き、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ったら中央に厚さの半分まで縦に切れ目を入れます。切れ目から左右に、切り離さないように包丁で切れ目を入れ、均等な厚さに切り開きます。(観音開きにする)
砂糖、塩を全体にまんべんなくなじまるせるようにまぶし、「フレッシュ&セーブ 真空パック機」についてきた専用バッグ(大サイズ)に入れて封をし、真空ポンプで袋の中の空気を抜いて冷蔵庫で半日~1日ねかせます。
手順
1
鶏肉を専用バッグから取り出し、ボウル入れ、鶏肉がしっかりかぶるくらいの水をそそいで塩抜きをします。(約30分)
手順
2
鶏肉の水分をキッチンペーパーで取り除いたら、手前からしっかり空間ができないように巻き、タコ糸でほどけないように固定します。
手順
3
バットなどに粗びき黒こしょうを広げ、鶏肉を転がしながら全体にしっかりつけます。再び水分を拭き取って乾いた専用バッグに入れて真空ポンプで空気を抜きます。
大きめの鍋に湯を沸騰させ、鶏肉を入れた専用バッグごと湯に入れて再沸騰してきたら5分ゆで、火を止め、ふたをしてそのまま冷まします(5~6時間)
手順
4
完全に湯が冷めたら鶏肉を専用バッグから取り出し、ラップに包んでコンテナに入れて再び真空ポンプで空気を抜いたら冷蔵庫で冷やします。冷えたら任意の厚みに切り分けて完成です。
今回はホットドッグに挟んで食べます。
ホットドッグパンを耐熱皿にのせ、ラップをかぶせたら電子レンジで30秒加熱します。
小鍋にレモン汁(大さじ2)、鶏ガラスープの素(大さじ1/2)、にんにく(すりおろし・1/2片)を混ぜ合わせ、弱火で加熱しながら鶏ガラスープの素が溶けたら火を止めます。
手順
5
ホットドッグパンに刻みキャベツ、5㎜幅の輪切りにしてさらに半分に切った鶏ハム、クリームチーズ(適量)を挟んだらレモン汁ソースを垂らして完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・鶏ハム作りでは、いくつか気をつけることがあります。
鶏の中心部を65度以上で加熱することで生焼け予防し、食中毒予防に。中心部までしっかり火を通すために沸騰したら火を止め、予熱で1時間~ゆっくり冷ましながら火を通します。
・鶏肉に火が通る前に湯が冷めてしまうことを防ぐため、鍋は厚手のものをつかい、湯が冷めにくいものを使います。
ぎんもくのひとりごと!
鶏ハム作りはとても簡単にできて便利ですが、反面、鶏肉に直接火を通さず、ゆでてからゆっくり加熱していくので、中までしっかり火がとっているのが心配になってしまいがち。
コツの欄に書いたことを忘れずにぜひチャレンジしてみてくださいね。
コンテナもとても簡単に真空に保存できるので、鶏ハムのように調味期限が短いものでも少し長く保てるので作り置きなどの料理に大活躍しますよ!した。
特に、鶏肉をゆでてから湯につけたまま冷ましていく工程で「専用バッグ」に入れて加熱している時にはかなり便利だなっと、感じました。
なぜなら、いままではラップに包んだり、冷凍用保存袋などに入れて作っていたものの、どうしてもラップだとすき間から湯が入ってしまったり、保存袋だと湯の中で浮いてきてしまって均等に火が通りにくい印象でした。
しかし、真空パック専用袋を使うことで、しっかり鶏肉を湯の中に沈むことができ、まんべんなく火を通すことができるのでしっとりとした食感の鶏ハムを作ることができました。
なにより、真空パックなので、衛生面での安心も大きいですよね。
この専用パックは洗えて何度でも使えるのでかなり重宝しています。
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