ドライフルーツのデーツ(なつめやしの実)を赤ワインで煮込んで鶏肉を煮込む、ちょっと豪華な料理なのに全く手間のかからない料理をご紹介します。
デーツ(なつめやしの実)から煮込めば煮込むほど甘さが出てくるので、赤ワインソースの味付けはとってもシンプルなのに甘さとコクのある仕上がりです。
鶏肉はしっかり下味をしてから焼くのがポイントです。
短時間で完成するので、お急ぎメニューにもおすすめです!
準備時間:4分
調理時間:15分
鶏もも肉:1枚(250g)
赤ワイン:100ml
無塩バター:10g
塩:ふたつまみ
ブラックペッパー:1g
(あれば)ベビーリーフ:15g
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塩・ブラックペッパーをやや多めに両面に振り、5分程度そのまま置いておきます。
デーツ(なつめやしの実)の中央からややずらしたところを包丁で半分に切り、中の種を取り除き、5㎜幅に斜めに切ります。
小さめのボウルに赤ワインに漬けておきます。
裏返して反対側もしっかり焼き色をつけるようにして焼きます。
バターが溶けて全体に行き渡るようにフライパンを揺すりながら絡め、味を馴染ませます。
(お好みで)ベビーリーフを添えて完成です。
デーツ<なつめやしの実>の料理レシピ
【レシピブログの「クリスマスレシピコンテスト2021」参加中】
手が込んでちょっと特別な日に作りたくなる今回ご紹介した「鶏肉のデーツ入り赤ワインソース煮込み」で使ったデーツ(なつめやしの実)は、実は今回はじめって扱った食材なんです(笑)
ドライフルーツということで、かたいのかな?っとはじめ思っていたものの、とても果肉がやわらかく、まるで干し柿のようなやさしい甘さ。
これ、個人的にかなり衝撃的だったのが、やはり甘みがある点かな・・・。
ドライフルーツは果肉の甘さが乾燥させることである程度濃縮されるものの、このデーツの甘みは砂糖代わりになるくらい甘い!(これ、本当よ!)
なので、今回の赤ワインソースには砂糖やはちみつを使わずに仕上げることができたのです。
ソースにコクを足したくてバターを使っているものの、デーツの甘さがしっかり煮込めば煮込むほどしっかり出てくるので赤ワインソースが苦手という方にも食べやすい仕上がりです。
今回使用のオタフクソース様から発売中のこの「デーツ(なつめやしの実)」のもうひとつの魅力は果肉がやわらかいので、種が出しやすいという点。
ドライフルーツはかたくなりやすいので、種を取り除くのがちょっと大変なものもありますよね。
ですが、今回のデーツ(なつめやしの実)は果肉がやわらかい分、種がとりやすいのでありがたいドライフルーツだなぁっと感じました。
果肉がやわらかく、甘さもあるので普段の料理にも取り入れやすいですよ。
デーツ(なつめやしの実)から煮込めば煮込むほど甘さが出てくるので、赤ワインソースの味付けはとってもシンプルなのに甘さとコクのある仕上がりです。
鶏肉はしっかり下味をしてから焼くのがポイントです。
短時間で完成するので、お急ぎメニューにもおすすめです!
鶏肉のデーツ入り赤ワインソース煮込み
準備時間:4分
調理時間:15分
材料:1人分
オタフク デーツなつめやしの実:3粒鶏もも肉:1枚(250g)
赤ワイン:100ml
無塩バター:10g
塩:ふたつまみ
ブラックペッパー:1g
(あれば)ベビーリーフ:15g
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作り方
下準備
鶏肉の余分な脂肪を取り除き、フォークで両面突きます。塩・ブラックペッパーをやや多めに両面に振り、5分程度そのまま置いておきます。
デーツ(なつめやしの実)の中央からややずらしたところを包丁で半分に切り、中の種を取り除き、5㎜幅に斜めに切ります。
小さめのボウルに赤ワインに漬けておきます。
手順
1
フライパンに鶏肉の皮を下にして置き、中火でこんがりきつね色になるまで焼きます。裏返して反対側もしっかり焼き色をつけるようにして焼きます。
手順
2
焼けたらキッチンペーパーでフライパンに残った余分な油を拭き取り、赤ワイン、デーツ(なつめやしの実)、バターを入れて煮込みます。バターが溶けて全体に行き渡るようにフライパンを揺すりながら絡め、味を馴染ませます。
手順
3
煮汁が半分程度になったら鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切ったら器に盛りつけます。
手順
4
その間に煮汁だけ弱火で煮詰め、鶏肉の上からまわしかけます。(お好みで)ベビーリーフを添えて完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・鶏肉はフォークで両面を突くことで、焼き縮みを防ぎます。
・赤ワインで煮込む時、鶏肉の皮を上にして煮込むことで、肉に味が染みつつ、皮のカリッとした食感が残ります。
・仕上げに赤ワインとデーツのみで煮詰めることで、味が濃くなり深みが増します。
デーツ<なつめやしの実>の料理レシピ
【レシピブログの「クリスマスレシピコンテスト2021」参加中】
今回使用したオタフクのデーツ(なつめやしの実)は、「オタフクソース×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「デーツ<なつめやしの実>」をモニタープレゼントしていただいたものです。
ぎんもくのひとりごと!
手が込んでちょっと特別な日に作りたくなる今回ご紹介した「鶏肉のデーツ入り赤ワインソース煮込み」で使ったデーツ(なつめやしの実)は、実は今回はじめって扱った食材なんです(笑)
ドライフルーツということで、かたいのかな?っとはじめ思っていたものの、とても果肉がやわらかく、まるで干し柿のようなやさしい甘さ。
これ、個人的にかなり衝撃的だったのが、やはり甘みがある点かな・・・。
ドライフルーツは果肉の甘さが乾燥させることである程度濃縮されるものの、このデーツの甘みは砂糖代わりになるくらい甘い!(これ、本当よ!)
なので、今回の赤ワインソースには砂糖やはちみつを使わずに仕上げることができたのです。
ソースにコクを足したくてバターを使っているものの、デーツの甘さがしっかり煮込めば煮込むほどしっかり出てくるので赤ワインソースが苦手という方にも食べやすい仕上がりです。
今回使用のオタフクソース様から発売中のこの「デーツ(なつめやしの実)」のもうひとつの魅力は果肉がやわらかいので、種が出しやすいという点。
ドライフルーツはかたくなりやすいので、種を取り除くのがちょっと大変なものもありますよね。
ですが、今回のデーツ(なつめやしの実)は果肉がやわらかい分、種がとりやすいのでありがたいドライフルーツだなぁっと感じました。
果肉がやわらかく、甘さもあるので普段の料理にも取り入れやすいですよ。
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