ツヴィリングから発売中の真空パック機の商品レビューと、使って作った「鶏ハム」レシピをご紹介します。
真空パックって、スーパーで見かけることはあっても、なかなか自宅でするのはむずかしいですよね。そもそもどんな道具を使えばよいのか分かりませんでした。
本当に真空になるんだろうかって、ついつい疑いの目で見てしまうこと、ありませんか(苦笑)
でも、真空パックすることで食材の鮮度を保ったまま簡単に保存できるのがツヴィリングから発売中の「フレッシュ&セーブ 真空パック機」なんです!
今回はこの真空パック機を使ったレビューをご紹介します。
結論から言うと、かなり使えて助かる商品です。
これがないとはじまりません。
画像左は専用バッグ。
このバッグの凄いところは真空パック後、ゆでても、電子レンジでも使えること。
かなり袋が丈夫な素材。
大きさは2種類あります。大きさが2種類あると、少量の時にも、たっぷり使いたい時にも助かりますよね。
専用クリップがついているので、袋を閉じる時にサッとスライドさせるだけで完全に封できます。
右下の丸いものがありますが、これは後でご紹介します。
そしてコンテナも大小の2種類あります。
ふたにある部分に真空ポンプを取り付けて、ボタンを押すだけでコンテナ内を真空状態にしてくれて食材などの鮮度を保ってくれる優れもの。
ふたを外せば電子レンジ加熱できます。
そしてその真空ポンプ。
手のひらよりやや大きめのサイズで、USB充電できるのが嬉しい!
市販のプラグに接続すれば一般的な充電もできますが、USB充電できるとうっかり充電し忘れた時にサッと充電できるので助かりますよね!
砂糖:大さじ1
塩:大さじ1
粗びき黒こしょう:大さじ2
詳しい作り方は別記事でご紹介していますので、参考にしてください。
早速、鶏ハム作りで大切な「砂糖×塩」で鶏肉をやわらかくして半日~1日肉をねかせます。
このねねかせる作業で使ったのが、専用バッグです。
一般的にラップに包んで・・・なのですが、専用バッグに入れて真空パックにすることでそのまま冷蔵庫に入れることができます。
「砂糖×塩」をしっかりまぶした鶏肉を専用バッグに入れて付属のクリップで封をしたら、あとは真空ポンプで袋の中の空気を抜いて冷蔵庫へ!
このように真空保存され、衛生面でも安心に保存できます。
記事冒頭の専用バッグをご紹介したところで”丸いもの”と書きましたが、液体など含む食材を真空にする場合、この丸いものを弁の袋の内側に取り付けてから封をして、空気を抜くことで、袋の中の水分が吸い込まれずに作業できるとのこと。
塩を含んでいるので、多少鶏肉から水分がでてくると思ったので、”丸いもの”を取り付けてやってみたのですが、どうもうまく取り付けることができず、断念しました(汗)
不器用な私なので申し訳ないです。
カチッと簡単にできるといいな・・・。
こんな感じで鶏肉を「砂糖×塩」で漬け、翌日塩抜き後、鶏肉をグルグル巻きにした後に粗びき黒こしょうをたっぷりまぶした後、再び専用バッグに入れ、ゆでます。
袋のままゆでることができるのって、本当に便利!
おかげで、ゆでた後、このまま冷めるまで鍋の中に入れっぱなしで大丈夫です。
冷めたら専用バッグを開け、(袋を開ける時は袋のくちを手であければ大丈夫です)コンテナに鶏肉を移して再び真空ポンプでコンテナ内を真空状態にして冷蔵庫で冷やします。
実は、ゆでた後そのまま専用バッグに入れて冷蔵庫で冷やそうと思ったものの、コンテナで保存してみたくて鶏肉をラップで包んで保存しています。
冷蔵庫で冷えたらコンテナ内に空気を入れるのですが、この時、コンテナのふたの弁を少し持ち上げることでプシュと空気を入れることができてふたが開きます。
ちなみに真空状態だと、ふたは密閉されているので、持ち上げても開きません。
鶏肉を切り分けて完成です。
今回はホットドッグにはさんでみましたので、レシピページで詳しくご紹介していますので参考にしてください。
でも、とても使いやすくて衛生面も安心なので重宝しています。
少し補足しておくと、専用バッグは湯せん、電子レンジ(開封した状態で使用)可能。
コンテナはオーブンでは使えませんが、電子レンジで加熱可能(ふたは不可)なので、使いやすい!
専用袋は下味つけて保存して、そのまま湯せん(もしくは電子レンジ加熱)すれば調理の手間と時間がかなり節約できますよ。
コンテナは作りおきおかずにぴったりな保存容器だと思います。
新鮮な状態で保存できるのって、本当に助かります。
今回使用したツヴィリングの「フレッシュ&セーブ 真空パック機スターター7点セット」は、レシピブログの「フーディストアワード2021オンライン授賞式」参加でいただいたものです。
真空パックって、スーパーで見かけることはあっても、なかなか自宅でするのはむずかしいですよね。そもそもどんな道具を使えばよいのか分かりませんでした。
本当に真空になるんだろうかって、ついつい疑いの目で見てしまうこと、ありませんか(苦笑)
でも、真空パックすることで食材の鮮度を保ったまま簡単に保存できるのがツヴィリングから発売中の「フレッシュ&セーブ 真空パック機」なんです!
今回はこの真空パック機を使ったレビューをご紹介します。
結論から言うと、かなり使えて助かる商品です。
フレッシュ&セーブ 真空パック機スターター7点セット
主な道具は大きく分けて3種。これがないとはじまりません。
画像左は専用バッグ。
このバッグの凄いところは真空パック後、ゆでても、電子レンジでも使えること。
かなり袋が丈夫な素材。
大きさは2種類あります。大きさが2種類あると、少量の時にも、たっぷり使いたい時にも助かりますよね。
専用クリップがついているので、袋を閉じる時にサッとスライドさせるだけで完全に封できます。
右下の丸いものがありますが、これは後でご紹介します。
そしてコンテナも大小の2種類あります。
ふたにある部分に真空ポンプを取り付けて、ボタンを押すだけでコンテナ内を真空状態にしてくれて食材などの鮮度を保ってくれる優れもの。
ふたを外せば電子レンジ加熱できます。
そしてその真空ポンプ。
手のひらよりやや大きめのサイズで、USB充電できるのが嬉しい!
市販のプラグに接続すれば一般的な充電もできますが、USB充電できるとうっかり充電し忘れた時にサッと充電できるので助かりますよね!
早速、鶏ハムを作ってみた!
「フレッシュ&セーブ 真空パック機」を使って、とっても簡単に、そして手間なく鶏ハムを作ってみました!
材料:2人分
鶏むね肉:1枚砂糖:大さじ1
塩:大さじ1
粗びき黒こしょう:大さじ2
早速、鶏ハム作りで大切な「砂糖×塩」で鶏肉をやわらかくして半日~1日肉をねかせます。
このねねかせる作業で使ったのが、専用バッグです。
一般的にラップに包んで・・・なのですが、専用バッグに入れて真空パックにすることでそのまま冷蔵庫に入れることができます。
「砂糖×塩」をしっかりまぶした鶏肉を専用バッグに入れて付属のクリップで封をしたら、あとは真空ポンプで袋の中の空気を抜いて冷蔵庫へ!
このように真空保存され、衛生面でも安心に保存できます。
記事冒頭の専用バッグをご紹介したところで”丸いもの”と書きましたが、液体など含む食材を真空にする場合、この丸いものを弁の袋の内側に取り付けてから封をして、空気を抜くことで、袋の中の水分が吸い込まれずに作業できるとのこと。
塩を含んでいるので、多少鶏肉から水分がでてくると思ったので、”丸いもの”を取り付けてやってみたのですが、どうもうまく取り付けることができず、断念しました(汗)
不器用な私なので申し訳ないです。
カチッと簡単にできるといいな・・・。
こんな感じで鶏肉を「砂糖×塩」で漬け、翌日塩抜き後、鶏肉をグルグル巻きにした後に粗びき黒こしょうをたっぷりまぶした後、再び専用バッグに入れ、ゆでます。
袋のままゆでることができるのって、本当に便利!
おかげで、ゆでた後、このまま冷めるまで鍋の中に入れっぱなしで大丈夫です。
冷めたら専用バッグを開け、(袋を開ける時は袋のくちを手であければ大丈夫です)コンテナに鶏肉を移して再び真空ポンプでコンテナ内を真空状態にして冷蔵庫で冷やします。
実は、ゆでた後そのまま専用バッグに入れて冷蔵庫で冷やそうと思ったものの、コンテナで保存してみたくて鶏肉をラップで包んで保存しています。
冷蔵庫で冷えたらコンテナ内に空気を入れるのですが、この時、コンテナのふたの弁を少し持ち上げることでプシュと空気を入れることができてふたが開きます。
ちなみに真空状態だと、ふたは密閉されているので、持ち上げても開きません。
鶏肉を切り分けて完成です。
今回はホットドッグにはさんでみましたので、レシピページで詳しくご紹介していますので参考にしてください。
まとめ
真空状態にして調理・保存というのははじめての経験でしたのでどんな感じ?というのが正直な気持ちでした。でも、とても使いやすくて衛生面も安心なので重宝しています。
少し補足しておくと、専用バッグは湯せん、電子レンジ(開封した状態で使用)可能。
コンテナはオーブンでは使えませんが、電子レンジで加熱可能(ふたは不可)なので、使いやすい!
専用袋は下味つけて保存して、そのまま湯せん(もしくは電子レンジ加熱)すれば調理の手間と時間がかなり節約できますよ。
コンテナは作りおきおかずにぴったりな保存容器だと思います。
新鮮な状態で保存できるのって、本当に助かります。
今回使用したツヴィリングの「フレッシュ&セーブ 真空パック機スターター7点セット」は、レシピブログの「フーディストアワード2021オンライン授賞式」参加でいただいたものです。
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