とろけるほど旨い！麓山高原豚でつくる極上豚丼レシピ

福島県産の麓山高原豚をつかった「とろけるほど旨い豚丼」レシピをご紹介します。

豚肉に臭みがなく、とてもやわらかいお肉なので調理法はシンプルにするのが向いていると思います。

そのため、豚丼の味付けと調理法はとても少なくし、スピード調理で十分おいしく仕上がります。
とろけるおいしさにするには豚肉に火を通し過ぎないのが最大のコツ。

そして、味がしっかり絡むように豚肉にひと工夫して作ります。

麓山高原豚の極上豚丼レシピ

準備時間：5分
調理時間：10分

材料：2人分

福島県産麓山高原豚ロース：500g
玉ねぎ：1/2個
【調味料】
しょうゆ：大さじ2
みりん：大さじ2
酒：大さじ2
にんにく（すりおろし）：5g
長ねぎ：5㎝
ごはん：2膳
薄力粉：大さじ1
サラダ油：大さじ1/2

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作り方

下準備

玉ねぎは2㎜幅の薄切りに切り、豚肉に薄力粉を両面に軽く振りかけます。（画像取り忘れましたが、豚肉は半分の長さに切ります）

【調味料】をボウルに混ぜ合わせておきます。長ねぎは小口切り（2㎜幅の輪切り）に切っておきます。

手順 1

フライパンを熱して油を入れ、豚肉を炒めます。

手順 2

豚肉の片面が焼けたら裏返し、玉ねぎを加えて炒め合わせます。

手順 3

玉ねぎがしんなりして透き通ってきたら、【調味料】をまわし入れ、煮詰めていくととろみが出てくるので、煮汁が半分程度になったら火を止めます。

手順 4

丼にごはん、豚肉、玉ねぎを盛り付け、たれをまわしかけたら最後に長ねぎを散らして完成です。

• [message]
• ##info-circle##　コツ
• ・豚肉は火を通し過ぎるとかたくなるので、半分くらい火が通ったら玉ねぎを加え、玉ねぎに火が通ったころにちょうどよい焼き加減になるようにします。
  
  ・また、豚肉とたれを一緒に煮詰めすぎると肉がかたくなるので、煮詰める時間は短時間にします。
  
  ・たれは、盛り付けた後まわしかけてごはんまで行き渡るようにしたいので、煮詰めすぎないようにします。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「福島県産の麓山高原豚」は、「JA全農福島」様×「レシピブログ」様の共同企画で行われている「福島クッキングアンバサダー」のモニタープレゼントされたものです。

お恥ずかしながら、この「麓山高原豚」という存在は今回初めて知ったブランド。

少し調べてみたのですが、この豚肉、すっごいんです！
何がすごいのかというと、

• 臭みが少なく、アクの出にくい柔らかな豚肉
• 県内の限定された農家で、限定された種豚を飼養して生産
• 指定店による限定販売

サイト

本当に厳選された豚肉で、とってもクオリティの高いブランド豚なんです！！


実際に食べてみて感じたのは「とにかくやわらかい」。
牛肉よりもやわらかい(笑)
今回はロース薄切り肉を使用しましたが、これは本当に豚肉なんだろうかと思ってしまうくらい、食べた瞬間からとろけていくんです。


せっかく素敵な豚肉を調理するのですから、焼き過ぎてかたくならないようにレシピでは豚肉の焼き方にひと工夫しているのにお気づきでしょうか？
ひとつは、豚肉に薄力粉をまぶして焼く。こうすることで豚肉がコーティングされ、焼いた時も、調味料を加えて煮込んだ時もかたくならずに済みます。
もうひとつは、焼く時に片面が焼けたら玉ねぎを加えて火を通して、調味料を加えて煮込んだ時にも一気に短時間で煮詰める。

短時間で煮詰めることで豚肉がかたくならずに仕上がります。


この「麓山高原豚」、一生に一度は食べないと損するよ！！っと言いたいくらい、素晴らしい豚肉です。


【お知らせです】
1年間、「JA全農福島×レシピブログ」の企画で福島県クッキングアンバサダーを務めさせていただいてきました。
レシピブログ様で只今ブログ読者様へプレゼント付きアンケートを企画されています。

そう、うれしいプレゼント付き！！
商品は「あんぽ柿1ケース」を抽選で20名様にどどー－－ん！とプレゼント！（太っ腹だ！）

アンケートフォームは私のブログ記事（福島野菜の記事）内に設置してありますので、ぜひぜひご応募してみてくださいね！！
このあんぽ柿、甘くてとろみがあって贅沢な味！！
これがアンケートに答えるだけで抽選とはいえ、いただけるなんて！！って思っちゃいましたよ！！
では、ぜひぜひご応募してみてくださいね！

【JA全農福島×レシピブログ】2022年1月31日（月）正午まで