みずみずしい黄緑色が美しい「スナップえんどう」のゆで方、下ご下ごしらえの方法をご紹介します。
スナップえんどうの筋取り、実はなかなかうまくスーと端から端まで取れないという方必見の引く方向できれいに取り除くことができるんです。
また、ゆで時間と塩の分量についても詳しく記載していますので、覚えておくと本当に便利ですよ。
準備時間:5分
調理時間:5分
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その際、どちらから引いて筋をとればいいのか迷うことがあるかと思いますので、豆知識としてご紹介します。
スナップえんどうの筋取りは、へたのあるほうから先端へへたを爪で折ってカーブになっている方から先に取ります。
続いて、同じようにへたのあった部分から軽く爪を立ててスッと筋を引くように取ります。
ヘタのある方からはじめるのは、スナップえんどうがへたから下へ育っているため、その成長を利用してへたから先端へ筋を取ることで、きれいに取り除くことができます。
浮いてきてしまうので、お玉などを使い、時々混ぜながらゆでることで均一にゆでることができます。
少し手間かと思いますが、こうすることで水っぽくない仕上がりになるので手間を惜しまずに水きりします。
黄緑色がまぶしいスナップえんどう、新鮮なうちに下ごしらえしておくとそのみずみずしい食感を保ったままおいしく食べることができるのでまずは手に入ったらゆでておく、これが本当においしく食べるためのポイントだと思います。
ゆでておけば、冷蔵庫で2日程度は日持ちするので安心ですよね。
こうしてスナップえんどうのゆで方をご紹介していますが、実は私、いままでなかなか食感を残してゆでることができなくて(ゆですぎてしまって)本当においしいゆで時間や塩加減を繰り返してようやくたどり着いたのが今回記事でご紹介していることです。
ゆでて水けをしっかり取り除いたスナップえんどうはそのまま食べると甘くてドレッシングが要らないくらいおいしいんです!
なので、ぜひ今回ご紹介したスナップえんどうのゆで方と下ごしらえの方法(筋取りの方法)は保存版ともいえる内容です。
スナップえんどうの筋取り、実はなかなかうまくスーと端から端まで取れないという方必見の引く方向できれいに取り除くことができるんです。
また、ゆで時間と塩の分量についても詳しく記載していますので、覚えておくと本当に便利ですよ。
スナップえんどうの茹で方・簡単な下ごしらえの方法
準備時間:5分
調理時間:5分
材料:100g分
スナップえんどう:100g[post_ads]
作り方
下準備
下準備というわけではありませんが、スナップえんどうを調理する前には両サイドにある筋を取ります。その際、どちらから引いて筋をとればいいのか迷うことがあるかと思いますので、豆知識としてご紹介します。
スナップえんどうの筋取りは、へたのあるほうから先端へへたを爪で折ってカーブになっている方から先に取ります。
続いて、同じようにへたのあった部分から軽く爪を立ててスッと筋を引くように取ります。
ヘタのある方からはじめるのは、スナップえんどうがへたから下へ育っているため、その成長を利用してへたから先端へ筋を取ることで、きれいに取り除くことができます。
手順
1
大きめの鍋に湯を沸騰させ、塩を加えたらスナップえんどうを入れて2分程度ゆでます。浮いてきてしまうので、お玉などを使い、時々混ぜながらゆでることで均一にゆでることができます。
スナップえんどうの量によって変わりますが、湯1リットルに対して塩の量は7g(小さじ山盛り)が目安です。
ゆで時間は鍋にたくさんスナップえんどうを入れすぎなければ約2分程度でゆであがります。大きくてかたいものなら、もう少し長めにしてください。
ゆで時間は鍋にたくさんスナップえんどうを入れすぎなければ約2分程度でゆであがります。大きくてかたいものなら、もう少し長めにしてください。
手順
2
ゆで上がったら湯を捨て、冷水に浸してあら熱をとり、色止めをします。(冷水に浸けることで、スナップえんどうの緑色が鮮やかなままキープできます。
手順
3
あら熱が取れたらざるに入れて水けをきっておきます。
手順
4
ゆでたスナップえんどうはどうしても筋をとったところから水分が入ってしまうため、水切りも兼ねて切り口(へたのあった方)を下にして布巾の上で水きりをします。少し手間かと思いますが、こうすることで水っぽくない仕上がりになるので手間を惜しまずに水きりします。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・筋をとる方向は「へたから先端へ」
・湯1リットルに対して塩は小さじ山盛り(約7g)加えてゆでます。
・ゆで時間は2分程度を目安にします。
ぎんもくのひとりごと!
黄緑色がまぶしいスナップえんどう、新鮮なうちに下ごしらえしておくとそのみずみずしい食感を保ったままおいしく食べることができるのでまずは手に入ったらゆでておく、これが本当においしく食べるためのポイントだと思います。
ゆでておけば、冷蔵庫で2日程度は日持ちするので安心ですよね。
こうしてスナップえんどうのゆで方をご紹介していますが、実は私、いままでなかなか食感を残してゆでることができなくて(ゆですぎてしまって)本当においしいゆで時間や塩加減を繰り返してようやくたどり着いたのが今回記事でご紹介していることです。
ゆでて水けをしっかり取り除いたスナップえんどうはそのまま食べると甘くてドレッシングが要らないくらいおいしいんです!
なので、ぜひ今回ご紹介したスナップえんどうのゆで方と下ごしらえの方法(筋取りの方法)は保存版ともいえる内容です。
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