スナップえんどうとベーコンのレモンケチャップ炒め

鹿児島県産のスナップえんどうをたっぷり使った歯ごたえのいいスピードメニューレシピです。

スナップえんどうはゆでたものを使用しているので、あまり炒めすぎずに調理します。
歯ごたえと甘みを残すことができます。

ベーコンと炒めることで、ベーコンのほのかな塩っけとスナップえんどうの甘みがよく合います。

甘みの中にレモンのさっぱりとした風味がしっかりあるので、こってりとした見た目に感じますが、とても食べやすくお弁当のおかずにもおすすめです。
仕上げに使うパルメザンチーズでコクもあるので飽きない味になっています。

スナップえんどうとベーコンのレモンケチャップ炒め

準備時間：10分
調理時間：5分

材料：2人分

鹿児島県産スナップえんどう：200g（20本）
ベーコン：160g
【調味料】
ケチャップ：大さじ2
レモン汁：大さじ1/2
しょうゆ：大さじ1/2
砂糖：大さじ1/2
パルメザンチーズ：大さじ1/2

※今回使用のベーコンはダイスカットされた切り落としです。

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作り方

下準備

スナップえんどうの筋を取り、塩ゆでして水分を切り長さを半分に切ります。
【調味料】を混ぜ合わせてつくっておきます。

スナップえんどうのゆで方などは「スナップえんどうの茹で方・簡単な下ごしらえの方法」を参考にしてください。

手順 1

フライパンを熱してベーコンをこんがり焼き色がつくまで焼きます。
ベーコンから油がでてくるので今回は油を加えずに焼きましたが、焦げるようならサラダ油を少量加えて焼きます。

手順 2

ベーコンが焼けたら塩ゆでしたスナップえんどうを加え、30秒程度炒め合わせます。

手順 3

火を止め、【調味料】を加えて全体に味が行き渡るように混ぜ合わせたら完成です。

手順 4

器に盛りつけ、パルメザンチーズを振り入れて完成。

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• ##info-circle##　コツ
• ・スナップえんどうにはすでに火がとっていることと、食感を残したいのであまり炒めすぎないように気をつけます。
  
  ・【調味料】を加える前に火を止めるのは、焦げないようにするためます。

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「鹿児島県産のスナップえんどう」は、「鹿児島県農協野菜部会協議会」様×「ネクストフーディスト」のモニターコラボ広告参加に参加していることで商品をモニタープレゼントされたものです。

とても肉厚でゆでると甘みがあり、シャキシャキとした歯ごたえがたまらなくおいしいので、ついつい何もつけずにつまみ食いしてしまいました(笑)

スナップえんどうは春のイメージがあったのですが、鹿児島県では11月～3月ごろにかけて出荷されているとのこと、春を先取りできます！


炒める時にはゆでたものではなく、生のまま使えますが、今回はあえてゆでたものを使用。ゆでることで甘みがでるので、とても食べやすく味付けもシンプルで済むからです。


とはいえ、スナップえんどうの甘みをもっと引き出すために調味料にレモン汁を隠し味に使いさわやかな風味をプラス。

箸休めメニューにもなりますよ。