初夏から夏にかけて旬を迎える「いんげん」を使ったサクサク食感のかき揚げレシピをご紹介します。
いんげんの料理があまりレパートリーがないというかたにも、作りやすく子供も食べやすいようにとうもろこしを加えて作ります。
下ゆでしないでそのまま使うので、時間もかかりません。
おかずにも、おつまみにもおすすめです。
いんげんがたくさん手に入ったら一度は作ってみたいかきあげレシピです。
準備時間:3分
調理時間:20分
とうもろこし:100g
【衣生地材料】
卵:1個
薄力粉:60g
冷水:50ml
塩:ふたつまみ
(調整用)薄力粉:大さじ1程度
サラダ油:適量
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冷水が用意できない場合は、水と氷(2個くらい)を一緒に入れても大丈夫です。
とうもろこしは冷凍であれば、事前に自然解凍し、余分な水分をキッチンペーパーなどで包んで取り除いておきます。
すぐに菜箸でかき混ぜたらフライパンの端に具材と生地を寄せ形を整えながら揚げ焼きにします。
片面がカリッとやけてきたら裏返し、反対側もしっかり火を通したら油をきります。
これまで「いんげん」を使ったレシピを数多くご紹介してきましたが、今回の「とうもろこしといんげんのかき揚げ」はお菓子感覚で食べれてしまうくらいサクサク食感で、とうもろこしの甘さが引き立つおいしさです。
とうもろこしを揚げたら油跳ねするのでは?と思うでしょうが、準備段階でしっかり水分を取り除くこと、そして短時間で揚げることで、揚げている時に跳ねることなく仕上がりますよ。
いんげんにも種があるので、同様に長時間揚げていると跳ねてくることがあるので、短時間で火を通すことで心配ありません♪
いんげんの料理があまりレパートリーがないというかたにも、作りやすく子供も食べやすいようにとうもろこしを加えて作ります。
下ゆでしないでそのまま使うので、時間もかかりません。
おかずにも、おつまみにもおすすめです。
いんげんがたくさん手に入ったら一度は作ってみたいかきあげレシピです。
とうもろこしといんげんのサクサクかき揚げ
準備時間:3分
調理時間:20分
材料:2人分
いんげん:100gとうもろこし:100g
【衣生地材料】
卵:1個
薄力粉:60g
冷水:50ml
塩:ふたつまみ
(調整用)薄力粉:大さじ1程度
サラダ油:適量
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作り方
下準備
直径18㎝くらいのボウルに【衣生地材料】の材料を順番通りに入れ、卵の白身を切るように菜箸で混ぜ合わせます。冷水が用意できない場合は、水と氷(2個くらい)を一緒に入れても大丈夫です。
とうもろこしは冷凍であれば、事前に自然解凍し、余分な水分をキッチンペーパーなどで包んで取り除いておきます。
卵:1個
薄力粉:60g
冷水:50ml
塩:ふたつまみ
(調整用)薄力粉:大さじ1程度
薄力粉:60g
冷水:50ml
塩:ふたつまみ
(調整用)薄力粉:大さじ1程度
手順
1
いんげんは筋を取り、2㎝幅に切ります。
手順
2
【衣生地材料】のボウルにいんげん、とうもろこしを入れ、生地が全体に行き渡り絡むように混ぜます。
手順
3
お玉の半分くらいに<手順3>をすくいます。
手順
4
フライパンを熱して油を1㎝くらいの高さまで入れ、中温に熱したらお玉を傾けてフライパンに流し入れます。すぐに菜箸でかき混ぜたらフライパンの端に具材と生地を寄せ形を整えながら揚げ焼きにします。
片面がカリッとやけてきたら裏返し、反対側もしっかり火を通したら油をきります。
手順
5
味つけはせずにそのまま食べれます。カリッとした衣といんげんにとうもろこしの甘さが合います。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・衣生地材料は、冷やした状態のものを使うことで、加熱時に温度差でカリッと仕上がります。
・かき揚げの揚げかたははじめは難しく感じるかもしれませんが、一度油に広げ、一気に寄せて形を調えることで生地の中にあるいんげんととうもろこしにしっかり火が通ります。
ぎんもくのひとりごと!
これまで「いんげん」を使ったレシピを数多くご紹介してきましたが、今回の「とうもろこしといんげんのかき揚げ」はお菓子感覚で食べれてしまうくらいサクサク食感で、とうもろこしの甘さが引き立つおいしさです。
とうもろこしを揚げたら油跳ねするのでは?と思うでしょうが、準備段階でしっかり水分を取り除くこと、そして短時間で揚げることで、揚げている時に跳ねることなく仕上がりますよ。
いんげんにも種があるので、同様に長時間揚げていると跳ねてくることがあるので、短時間で火を通すことで心配ありません♪
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