米国産ポテトフレークを使った、パーティーにも使えるパイレシピをご紹介します。
このポテトフレークは湯で戻すだけですぐマッシュポテトとして使える便利なものなので、とっても使い勝手がよいものです。
冷凍パイシートにチーズと戻したポテトフレーク(マッシュポテト)の上にピリッと辛い明太子をのせて巻いてオーブントースターで焼くだけでできるお手軽料理です。
明太子は火を通すと辛みが和らぐので、辛いのが苦手!という方も食べやすいですよ。
準備時間:10分
調理時間:30分
湯:200g
明太子:80g
スライスチーズ:6枚
冷凍パイシート:3枚
卵黄:1個分
水:大さじ1/2
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ポテトフレークはボウルに入れ、湯を注いで混ぜながらマッシュポテトに戻します。
チーズをその上にのせ、、マッシュポテトを左右は端まで、上下は少し空白を作るように平らに広げます。
これを合計3本つくり、オーブントースターの天板にクッキングシートをのせ、巻いたパイを並べたら、最後に表面に卵黄と水を混ぜたものを刷毛でたっぷり塗ります。
焼けたらそのままいじらずにあら熱がとれるまで天板にのせたまま冷まし、食べる時に切り分けて完成です。
今回使用した「米国産ポテトフレーク」は、「米国ポテト協会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画参加に参加していることで米国ポテト協会より米国産ポテトフレークをモニタープレゼントされたものです。
「 ポテトフレーク」と書いても、どんなものか分からないかともいますので、湯で戻す前の状態をご紹介します。
こんな感じで、カサカサと乾燥した状態の常温保存できるものです。
これに湯を注ぐと、しっとりとしたマッシュポテト状態になります。
本当にに、これは不思議というのかこんなカサカサとしたものが湯を注ぐだけでマッシュポテトになるなんて未だに不思議に感じます(笑)
使う時のポイントは、必ず「湯」を使うこと!ぬるま湯だと、この乾燥したものが残ってしまうことがあるので、「ちょっと熱いかな」くらいの湯を使います。
ポテトフレークと湯の基本的な割合は「1:5」くらいがちょうど使いやすかったです。
商品と同封して届いた小冊子では「1:4(10g:40g=ポテトフレーク:湯)」の割合でしたがややかための仕上がりなので、私は湯を少しだけ多めに加えました。この辺りは好みや使い道によって違いがあるのでしょうね。
実際に使ってみて、このポテトフレークは本当に使いやすい!!! 生のじゃがいもを蒸して潰すのって、結構手間と時間がかかりますが、この商品は湯で戻すだけなので時間もかかりません!
なにより、もう少し欲しいかなっという時もすぐに追加できる便利さはありがたいと感じました。
このポテトフレークは湯で戻すだけですぐマッシュポテトとして使える便利なものなので、とっても使い勝手がよいものです。
冷凍パイシートにチーズと戻したポテトフレーク(マッシュポテト)の上にピリッと辛い明太子をのせて巻いてオーブントースターで焼くだけでできるお手軽料理です。
明太子は火を通すと辛みが和らぐので、辛いのが苦手!という方も食べやすいですよ。
ポテトフレークの明太子パイ
準備時間:10分
調理時間:30分
材料:4人分
米国産ポテトフレーク:50g 湯:200g
明太子:80g
スライスチーズ:6枚
冷凍パイシート:3枚
卵黄:1個分
水:大さじ1/2
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作り方
下準備
冷凍パイシートは手で曲げられるくらいになるまで常温に戻し、明太子は薄皮を取り除いてボウルに入れます。ポテトフレークはボウルに入れ、湯を注いで混ぜながらマッシュポテトに戻します。
手順
1
冷凍パイシートを大きめに切ったクッキングシートの上にのせ、麺棒で少し伸ばしたらフォークで穴を適当にあけます。チーズをその上にのせ、、マッシュポテトを左右は端まで、上下は少し空白を作るように平らに広げます。
手順
2
手前に明太子をマッシュポテトの上に一直線にのせたら、クッキングシートごと明太子を包み込むように手前から巻き、巻き終わりに卵黄と水を混ぜたものを刷毛で糊代わりにして塗り、巻きます。これを合計3本つくり、オーブントースターの天板にクッキングシートをのせ、巻いたパイを並べたら、最後に表面に卵黄と水を混ぜたものを刷毛でたっぷり塗ります。
手順
3
オーブントースターで985Wで15分、650Wにして5分焼きます焼けたらそのままいじらずにあら熱がとれるまで天板にのせたまま冷まし、食べる時に切り分けて完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・冷凍パイシートは必ず巻けるくらいやわらかくしてから使う。かたい状態で巻くと、生地が切れてしまいます。
・ポテトフレークは、湯で戻す。かたさは、しっとりして指で押して跡が残る程度。
・卵黄+水を塗ることで、生地をくっつきやすくする糊効果と、焼いた時にツヤを出す効果があります。
【レシピブログの「米国産ポテトフレーク&冷凍フライドポテトで作る
簡単じゃがいも料理」モニター参加中!】
ぎんもくのひとりごと!
今回使用した「米国産ポテトフレーク」は、「米国ポテト協会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画参加に参加していることで米国ポテト協会より米国産ポテトフレークをモニタープレゼントされたものです。
「 ポテトフレーク」と書いても、どんなものか分からないかともいますので、湯で戻す前の状態をご紹介します。
こんな感じで、カサカサと乾燥した状態の常温保存できるものです。
これに湯を注ぐと、しっとりとしたマッシュポテト状態になります。
本当にに、これは不思議というのかこんなカサカサとしたものが湯を注ぐだけでマッシュポテトになるなんて未だに不思議に感じます(笑)
使う時のポイントは、必ず「湯」を使うこと!ぬるま湯だと、この乾燥したものが残ってしまうことがあるので、「ちょっと熱いかな」くらいの湯を使います。
ポテトフレークと湯の基本的な割合は「1:5」くらいがちょうど使いやすかったです。
商品と同封して届いた小冊子では「1:4(10g:40g=ポテトフレーク:湯)」の割合でしたがややかための仕上がりなので、私は湯を少しだけ多めに加えました。この辺りは好みや使い道によって違いがあるのでしょうね。
実際に使ってみて、このポテトフレークは本当に使いやすい!!! 生のじゃがいもを蒸して潰すのって、結構手間と時間がかかりますが、この商品は湯で戻すだけなので時間もかかりません!
なにより、もう少し欲しいかなっという時もすぐに追加できる便利さはありがたいと感じました。
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