福島県産の梨(幸水)を使ったホットスイーツレシピをご紹介します。
梨は加熱すると甘さが濃縮され、とても濃い味になり、いつもの生で食べる味とはひと味違い、とてもおいしく変わります。
カスタードクリームは少しかために作ることで、加熱後も春巻きの皮から出てくることなく、梨とレーズンしっかり絡まり、一緒に食べることで濃厚な味になりますよ。
幸水は元々みずみずしく、シャクシャクとした歯ごたえが特徴ではなりますが、事前にしっかり水分を取り除いてから加熱することで歯応えがやさしくなり、しっとりとした状態に変わります。
なかなか温かい梨を食べる機会は少ないかもしれませんが、パリパリの皮にしっとりした熱々の梨がおいしい仕上がりに変わります。
作り方はとても簡単なので、ぜひお試しくださいね。
準備時間:3分
調理時間:15分
※準備時間にカスタードクリームの制作時間は除く。
レーズン:40g
カスタードクリーム:120g
春巻きの皮:10枚 【水溶き薄力粉】
薄力粉:大さじ1
水:大さじ2
サラダ油:適量
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カスタードクリームの作り方は「カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方」を参考にしてください。
梨はコンポートにしたものを使用しています。生のものでも大丈夫です。
梨のコンポートの作り方は「日持ちのする梨のコンポートレシピ」を参考にしてください。
春巻きの皮の左右を内側に折りたたんだら手前から巻き、最後に水溶き薄力粉を綴じ目に付けて巻き、最後に軽く押し付けて皮がはがれないようにします。
これを5個作ります。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した幸水(梨)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
揚げ焼きにした春巻きの皮が2枚重なっているので、とてもパリパリとした食感になり、パイ生地のような歯応えのよい食感になっています。
中の梨とカスタードクリーム、レーズンはしっかり巻かれているので型崩れすることなく、きれいな断面の状態に火が通っています。
そのため、意外に食べやすく、カスタードクリームが流れ出てくることもありません。
カスタードクリームがしっかり梨、レーズンに絡み、一緒に食べれるので温かいスイーツとして意外に美味しいです。(正直、冷ました方がおいしいかなっと思っていたのですが、温かい状態で食べた方がおいしいです)
レーズンの独特な甘さが加熱して甘さが増した梨に合い、この組み合わせの良さを感じられますよ。
梨は加熱すると甘さが濃縮され、とても濃い味になり、いつもの生で食べる味とはひと味違い、とてもおいしく変わります。
カスタードクリームは少しかために作ることで、加熱後も春巻きの皮から出てくることなく、梨とレーズンしっかり絡まり、一緒に食べることで濃厚な味になりますよ。
幸水は元々みずみずしく、シャクシャクとした歯ごたえが特徴ではなりますが、事前にしっかり水分を取り除いてから加熱することで歯応えがやさしくなり、しっとりとした状態に変わります。
なかなか温かい梨を食べる機会は少ないかもしれませんが、パリパリの皮にしっとりした熱々の梨がおいしい仕上がりに変わります。
作り方はとても簡単なので、ぜひお試しくださいね。
梨(幸水)のカスタード春巻き
準備時間:3分
調理時間:15分
※準備時間にカスタードクリームの制作時間は除く。
材料:2~3人分
福島県産幸水(梨):1個レーズン:40g
カスタードクリーム:120g
春巻きの皮:10枚 【水溶き薄力粉】
薄力粉:大さじ1
水:大さじ2
サラダ油:適量
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作り方
下準備
1
カスタードクリームを用意してきます。前日に作っておくと作業がスムーズです。カスタードクリームの作り方は「カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方」を参考にしてください。
下準備
2
梨の皮をむき、種やへたを取り除いて10等分に切り分けたらキッチンペーパーで包み、表面の水分を取り除きます。梨はコンポートにしたものを使用しています。生のものでも大丈夫です。
梨のコンポートの作り方は「日持ちのする梨のコンポートレシピ」を参考にしてください。
手順
1
春巻きの皮を2枚重ね、手前に梨2切を切り口を向かい合わせに置いたらカスタード、レーズンを適量のせます。春巻きの皮の左右を内側に折りたたんだら手前から巻き、最後に水溶き薄力粉を綴じ目に付けて巻き、最後に軽く押し付けて皮がはがれないようにします。
これを5個作ります。
手順
2
フライパンにサラダ油を1cm高さに注ぎ、包んだ春巻きを並べ入れて揚げ焼きにします。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・梨の表面にある水分を取り除くことで春巻きの皮で巻いた時や加熱した時に皮が破れにくくなります。
・皮の上に置く梨は、中央に少しすき間を空け、そこにカスタードクリームを置くと巻きやすくなります。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した幸水(梨)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
食べてみた!
揚げ焼きにした春巻きの皮が2枚重なっているので、とてもパリパリとした食感になり、パイ生地のような歯応えのよい食感になっています。
中の梨とカスタードクリーム、レーズンはしっかり巻かれているので型崩れすることなく、きれいな断面の状態に火が通っています。
そのため、意外に食べやすく、カスタードクリームが流れ出てくることもありません。
カスタードクリームがしっかり梨、レーズンに絡み、一緒に食べれるので温かいスイーツとして意外に美味しいです。(正直、冷ました方がおいしいかなっと思っていたのですが、温かい状態で食べた方がおいしいです)
レーズンの独特な甘さが加熱して甘さが増した梨に合い、この組み合わせの良さを感じられますよ。
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