福島県産の黄貴妃(黄桃)をたっぷり使ったクラフィティケーキの作り方をご紹介します。
クラフィティとは、牛乳や卵を生地に使い、フルーツと一緒に焼き上げたシンプルだけど好感度の高いフランス生まれのケーキです。
今回は生クリームもたっぷり使っているので、やわらかいけどほどよいかたさの食感が楽しめるやさしい甘さの生地に仕上げています。
黄貴妃は、そのままでもとても甘い黄桃なのですが、焼くことで甘さが濃くなり、マンゴーのような・・・といってもいいくらい濃厚な味に変わります。
材料を混ぜて焼くだけなので、とても簡単に作れるのに上品な仕上がりにできますよ。
準備時間:10分
調理時間:25分
※焼き時間含む
卵:2個
薄力粉:50g
無塩バター:20g
牛乳:50ml
生クリーム:200ml
グラニュー糖:80g
塩:ひとつまみ
洋酒:大さじ1
【仕上げ用】
粉糖:少量
[post_ads]
バターを耐熱容器に入れ、電子レンジで20秒加熱して溶かしバターにしておきます。
牛乳、生クリームは冷蔵庫から出しておきます。
型にクッキングシートを底面・側面に洗濯ばさみで固定して用意しておきます。
牛乳、生クリーム、洋酒を加え、分離しないように混ぜ合わせます。
オーブントースターで650Wで約15分、最後に985Wにして5分焼き、一度つまようじをさしてみてなにも生地が付いてこなければ焼き上がりです。
つまようじに生地がついてくるようなら、985Wでアルミホイルで覆い、再び焼きます。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した黄貴妃は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
黄貴妃は、とても香りと甘みがしっかりとして、生で食べるととろけるような食感の黄桃です。そんな甘くてとろける食感の黄桃を焼いてみたらどうだろう?と想い、フランス菓子のクラフィティ仕立てにしました。
加熱することでとろける食感がキュッと引き締まり、甘さが濃厚に変化しました。分かりやすい例えでいうなら、マンゴーのようなイメージでしょうか(苦笑)白桃とは全く違う焼き上がりに正直、驚きますよ(笑)
この黄貴妃、1玉がとても大きく、約400gもあるので8切れにしても、結構大きい。
そのため、ケーキを切り分けてもとても食べ応えのある仕上がりです。
ケーキ生地は、生クリームたっぷりなので、パウンドケーキのようにかたくならず、ちょっとかためのプリンのような食感になります。やわらかさとほどよいかたさの中間あたりかなっと、思います。やさしい味つけの生地に焼いて濃厚な甘さの黄貴妃はとてもよく合いますよ。作り方も簡単なのもうれしいポイントです。
クラフィティとは、牛乳や卵を生地に使い、フルーツと一緒に焼き上げたシンプルだけど好感度の高いフランス生まれのケーキです。
今回は生クリームもたっぷり使っているので、やわらかいけどほどよいかたさの食感が楽しめるやさしい甘さの生地に仕上げています。
黄貴妃は、そのままでもとても甘い黄桃なのですが、焼くことで甘さが濃くなり、マンゴーのような・・・といってもいいくらい濃厚な味に変わります。
材料を混ぜて焼くだけなので、とても簡単に作れるのに上品な仕上がりにできますよ。
黄桃のクラフィティ
準備時間:10分
調理時間:25分
※焼き時間含む
材料:4人分
18cm丸型1台分
福島県産黄貴妃:1個18cm丸型1台分
卵:2個
薄力粉:50g
無塩バター:20g
牛乳:50ml
生クリーム:200ml
グラニュー糖:80g
塩:ひとつまみ
洋酒:大さじ1
【仕上げ用】
粉糖:少量
[post_ads]
作り方
下準備
黄桃の皮をむき、種を取り除いて半分に切ったら8等分ずつ(合計16切れ)に切ります。バターを耐熱容器に入れ、電子レンジで20秒加熱して溶かしバターにしておきます。
牛乳、生クリームは冷蔵庫から出しておきます。
型にクッキングシートを底面・側面に洗濯ばさみで固定して用意しておきます。
手順
1
ボウルに砂糖、塩、卵を入れ、泡だて器で混ぜて薄力粉を振るいにかけながら溶かしバターを加えます。牛乳、生クリーム、洋酒を加え、分離しないように混ぜ合わせます。
手順
2
型に生地を漉しながら加え、黄桃を重ならないように盛りつけます。オーブントースターで650Wで約15分、最後に985Wにして5分焼き、一度つまようじをさしてみてなにも生地が付いてこなければ焼き上がりです。
つまようじに生地がついてくるようなら、985Wでアルミホイルで覆い、再び焼きます。
手順
3
焼き上がったら型のままアルミホイルをかぶせ、あら熱がとれるまで常温でおきます。そのままでも十分おいしいですが、あら熱がとれたら冷蔵庫でひと晩冷やすと、生地に味が落ちついてさらにおいしくなります。
手順
4
粉糖を振るい、切り分けてどうぞ。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・牛乳と生クリームを事前に冷蔵庫から出すのは、生地に加えた時に急激に冷え、バターがかたまりになり、ダマになるのを防ぐためです。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した黄貴妃は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
食べてみた!
黄貴妃は、とても香りと甘みがしっかりとして、生で食べるととろけるような食感の黄桃です。そんな甘くてとろける食感の黄桃を焼いてみたらどうだろう?と想い、フランス菓子のクラフィティ仕立てにしました。
加熱することでとろける食感がキュッと引き締まり、甘さが濃厚に変化しました。分かりやすい例えでいうなら、マンゴーのようなイメージでしょうか(苦笑)白桃とは全く違う焼き上がりに正直、驚きますよ(笑)
この黄貴妃、1玉がとても大きく、約400gもあるので8切れにしても、結構大きい。
そのため、ケーキを切り分けてもとても食べ応えのある仕上がりです。
ケーキ生地は、生クリームたっぷりなので、パウンドケーキのようにかたくならず、ちょっとかためのプリンのような食感になります。やわらかさとほどよいかたさの中間あたりかなっと、思います。やさしい味つけの生地に焼いて濃厚な甘さの黄貴妃はとてもよく合いますよ。作り方も簡単なのもうれしいポイントです。
コメント