福島県産の「黄貴妃」という品種の黄桃を使ったコンポートの作り方をご紹介します
とても甘くて黄色の果肉が濃い「黄貴妃」ですが、少しでも日持ちが良くなるようにコンポートにしておくと冷蔵保存で3~4日程度もちます。
桃のコンポートは、加熱後に冷めてから皮をむくので、スルスルとむけるため手間もかからず、簡単にツルリとした美しい形状に仕上げることができます。
「黄貴妃」を煮込んでできたシロップも使えるので、コンポートが終わった後も捨てずにトコトン使えますよ。
準備時間:2分
調理時間:10分
【シロップ】
グラニュー糖:80g
白ワイン:90ml
水:400ml
レモン汁:大さじ2
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ボウルの水に産毛がこれくらい浮かぶくらい、結構取れます。
スプーン(カレー用の大きいもの)で種をくり抜きます。スプーンの先端を種に沿って入れ、左右に動かしながら一周まわし、種を取り除きます。
最後に残った種のかけらなどはスプーンで掻き出すように取り除きます。
【シロップ】は、桃の半分くらい浸かるくらいの分量で煮ます。
ひっくり返した後、レモン汁をまわし入れ、2分煮込みます。
皮をむいたらシロップ液に浸け、冷蔵庫で保存します。約3~4日日持ちしますが、できるだけ早く使い切るのがおすすめです。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した黄貴妃(桃)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
とても香りのよい黄貴妃。届いた時、まだ段ボールを開ける前からフワッと何とも言えないやさしい桃の香りが漂っているくらい、香りのある桃です。
なかなか黄桃を食べる機会が少ないので、箱を開けた瞬間のこの美しい色と形を見た瞬間、感激しちゃいました(笑)一番の感激はその大きさです。1個約400gもあってずっしりとしてます。
そんな魅力満載の黄貴妃を、まずは冷やしてそのまま食べてみました。その甘さといったら「これは桃?」っと思ってしまったくらい、濃厚な甘さに驚きました。マンゴーをもう少しみずみずしくしたような、そういう印象を受けました。
甘いからなのか、熟すスピードもちょっと早く感じましたので、日持ちを長くするために今回のレシピをご紹介。
コンポートにすることで加熱したのでやや果肉の色が濃くなった印象ですが、日持ちがよくなり、味も変わらないので助かります。
とても甘くて黄色の果肉が濃い「黄貴妃」ですが、少しでも日持ちが良くなるようにコンポートにしておくと冷蔵保存で3~4日程度もちます。
桃のコンポートは、加熱後に冷めてから皮をむくので、スルスルとむけるため手間もかからず、簡単にツルリとした美しい形状に仕上げることができます。
「黄貴妃」を煮込んでできたシロップも使えるので、コンポートが終わった後も捨てずにトコトン使えますよ。
黄桃のコンポート(シロップ煮)
準備時間:2分
調理時間:10分
材料:3個分
福島県産黄貴妃:3個【シロップ】
グラニュー糖:80g
白ワイン:90ml
水:400ml
レモン汁:大さじ2
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作り方
下準備
桃をやさしく水で洗い、表面の産毛や汚れなどを取り除きます。とても傷がつきやすいので、手のひらでなでるようにやさしく洗います。ボウルの水に産毛がこれくらい浮かぶくらい、結構取れます。
手順
1
桃のくぼみに包丁を当て、種に当てながらぐるりと一周切れ込みを入れ、手でねじりながら半分に分けます。スプーン(カレー用の大きいもの)で種をくり抜きます。スプーンの先端を種に沿って入れ、左右に動かしながら一周まわし、種を取り除きます。
最後に残った種のかけらなどはスプーンで掻き出すように取り除きます。
手順
2
深めの鍋やフライパンに【シロップ】を注ぎ、中火で沸騰したら桃を皮を下にして並べ入れ、蓋をして3分煮ます。【シロップ】は、桃の半分くらい浸かるくらいの分量で煮ます。
手順
3
3分経ったら桃の上下を返します。フライ返しとトングを使って返すときれいにひっくり返すことができますよ。ひっくり返した後、レモン汁をまわし入れ、2分煮込みます。
手順
4
2分経ったら火を止め、フライパンのままでもいいですし、耐熱用ボウルや容器に移して大きめに切ったラップで密着させるようにかぶせ、フライパンの蓋をして冷まします。このままひと晩おきます。
手順
5
冷めたら桃の皮をむきます。スルスルと手でむけます。皮をむいたらシロップ液に浸け、冷蔵庫で保存します。約3~4日日持ちしますが、できるだけ早く使い切るのがおすすめです。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・桃は皮ごとシロップで煮込むので、事前に皮を水洗いしておく。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用した黄貴妃(桃)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
食べてみた!
とても香りのよい黄貴妃。届いた時、まだ段ボールを開ける前からフワッと何とも言えないやさしい桃の香りが漂っているくらい、香りのある桃です。
なかなか黄桃を食べる機会が少ないので、箱を開けた瞬間のこの美しい色と形を見た瞬間、感激しちゃいました(笑)一番の感激はその大きさです。1個約400gもあってずっしりとしてます。
そんな魅力満載の黄貴妃を、まずは冷やしてそのまま食べてみました。その甘さといったら「これは桃?」っと思ってしまったくらい、濃厚な甘さに驚きました。マンゴーをもう少しみずみずしくしたような、そういう印象を受けました。
甘いからなのか、熟すスピードもちょっと早く感じましたので、日持ちを長くするために今回のレシピをご紹介。
コンポートにすることで加熱したのでやや果肉の色が濃くなった印象ですが、日持ちがよくなり、味も変わらないので助かります。
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