ぎゅ～っとポーションだし「かつおこんぶだし」でつくる静岡のお雑煮

静岡県で作られるお雑煮の味といえば、「かつお」風味の味付けのだし。
今回はモニタープレゼントでいただいた株式会社にんべん様から発売中のぎゅ～っとポーションだしシリーズの中から「かつおこんぶだし」を使い、静岡版お雑煮レシピをご紹介します。

このポーションだしはとても使い方が簡単！よく振ってから沸いた湯に入れるだけで完成します。今回はポーション1個に対し湯を500mlで少し濃いめの味で仕上げます。

お雑煮に加えるのは本来は根菜類などもいれますが、手軽に作れるよう、かまぼこや静岡名物の「いわし黒はんぺん」などを使って作ります。

「かつおこんぶだし」でつくる静岡のお雑煮

準備時間：7分
調理時間：10分

材料：2人分

ぎゅ～っとポーションだし「かつおこんぶだし」：1個
角切り切り餅：6個
小松菜：2把
いわし黒はんぺん：6枚
かまぼこ：45g
しょうゆ：小さじ2
塩：ひとつまみ
かつお節：少量

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作り方

下準備

かまぼこは1.5cm幅に切り、小松菜は鍋に沸かした湯で1分程度ゆでたらざるにあげ、冷水にとって色止めしたら水けを絞り3cm幅に切ります。
材料（かまぼこ、小松菜、いわし黒はんぺん）を用意しておきます。

手順 1

フライパンにクッキングシートを広げ、餅を間隔を空けて並べ、中火～強火で焼きはじめます。

※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。

手順 2

餅を焼き始めたら鍋で水（500ml）を沸かし始め、沸々しはじめたら「ぎゅ～っとポーションだし「かつおこんぶだし」をよく振ってから入れ、軽くかき混ぜ、しょうゆ、塩で調味します。
沸騰させないように気をつけます。

手順 3

餅を両面焼き、焼き上がったらお椀に盛りつけていきます。空いたスペースで黒はんぺんを焼きます。しっかり焼かず、軽く表面に焼き色がつく程度。

手順 4

お椀に盛りつけた餅に小松菜、かまぼこ、黒はんぺんを加え、汁をまわし入れ、仕上げにかつお節をのせて完成。

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• ##info-circle##　コツ
• ・「ぎゅ～っとポーションだし「かつおこんぶだし」は、よく振ってから使う。そのまま使うとペースト状なので、開封前に振ることで液体になり使いやすくなります。
  
  ・汁は沸騰させないように加熱します。

フーディストアワード2022☆レシピ＆フォトコンテスト
今回使用した商品は、モニターコラボ広告企画に参加していることでモニタープレゼントされたものです。

食べてみた！

静岡の雑煮の特徴といえば、やはり「かつおだし」なので、今回のポーションはまさに便利なアイテム！

ポーションは小さいので、本当にだしの味がするのかな？と思いましたが、調味料を加える前に味見をしてみたところ、しっかり「かつおとこんぶ」のだしの味がしっかり出て、とても深みのある味に感動しました。

だしを一から取るのはとても時間と手間がかかりますが、これは本当に便利で助かります。

実は、今回のモニターで3種あるこのシリーズの中で「かつおこんぶだし」を知った時、「お雑煮作ろう」と真っ先に思いついたんです。


お雑煮って、だし汁で味が決まるものなので、折角だしの味があるのなら、静岡県で作られることが多いかつおだしのお雑煮がうってつけと思ったから。

作ってみた感想ですが、しっかり「かつお」と「こんぶ」の奥深く香りのよいだしの味がお雑煮にぴったり！！
今回は最後にかつお節をのせましたが、ダブルかつおでさらに香りも増しておいしくできました。

お正月は朝寒いに加え、意外と作るのに時間と手間のかかるお雑煮ですが、このポーションがあればとても簡単にできて便利ですね！