おせち料理で余った「黒豆煮」をちょっと手間をかけてしっとりおいしい甘納豆にするレシピをご紹介します。黒豆煮は手作りのものでも、市販のものでもできます。
作る時の最大のポイントは、しっかり水けをきること。どうやったらしっかり取り除けるのか、詳しくご紹介しているので参考にしてくださいね。
電子レンジで簡単にできるのも嬉しいポイントです。
準備時間:5分
調理時間:10分
黒豆の作り時間、表面を乾かす時間は除きます。
グラニュー糖:大さじ2
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詳しい作り方は「重曹いらずの黒豆レシピ【圧力鍋で完璧にシワなく簡単にできる煮方】」を参考にしてください。
加熱後、キッチンペーパーで表面の水滴をやさしく拭き取ります。
まんべんなく、グラニュー糖がつくので、乾くまで重ならないようにしておきます。
乾いたら、完成です。
おせち料理のなかでも、黒豆煮は我が家ではかなりの確率で残ってしまうことが多く、年々作る量が減ってきたのが正直なところ。
しかしですね、この甘納豆にすることで、チョイチョイつまんで食べれる小腹対策のおやつになったお陰であっという間に完食ということに(笑)
不思議なもので、甘納豆にすることによってとても食べやすく、甘納豆を作りたいがために黒豆煮を作るということも増えました(笑)
作り方は本当にシンプルで、とにかく黒豆煮の水分をできる限り取り除くことで、仕上がりがとても違い、グラニュー糖のまぶし具合も変わります。
水けが残っていると、どうしてもグラニュー糖がしっとりとしてしまいます。なので、とにかく水けをしっかり取り除くことで、体によい黒豆を手軽に食べることができる和スイーツが出来上がります。
元々甘納豆は食感がやわらかいので、煮込まれた黒豆煮はまさに適している食材。
しっとり過ぎず、歯応えもやさしいので、ついつい食べ過ぎてしまうのが悩みの種になりますよ(笑)
作る時の最大のポイントは、しっかり水けをきること。どうやったらしっかり取り除けるのか、詳しくご紹介しているので参考にしてくださいね。
電子レンジで簡単にできるのも嬉しいポイントです。
黒豆の甘納豆レシピ・作り方
準備時間:5分
調理時間:10分
黒豆の作り時間、表面を乾かす時間は除きます。
材料:2人分
黒豆煮:180gグラニュー糖:大さじ2
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作り方
下準備
今回使用する黒豆煮は、お正月のおせちでつくる黒豆です。詳しい作り方は「重曹いらずの黒豆レシピ【圧力鍋で完璧にシワなく簡単にできる煮方】」を参考にしてください。
手順
1
黒豆をざるに入れて蜜(煮汁)を取り除き、キッチンペーパーの上に黒豆を並べて表面を乾かす。(ひと晩乾かす)
手順
2
平らな耐熱皿に黒豆を移し、ラップなしで電子レンジ加熱600ワットで1分30秒加熱。全体を転がしてもう一度電子レンジで600ワットで30秒加熱する。加熱後、キッチンペーパーで表面の水滴をやさしく拭き取ります。
手順
3
表面が乾いたら、ポリ袋にグラニュー糖と一緒に入れて袋の口を閉じ、振ってグラニュー糖を黒豆にしっかりまぶします。
まぶしたら、クッキングシートの上に並べ、乾かしたら完成です。まんべんなく、グラニュー糖がつくので、乾くまで重ならないようにしておきます。
乾いたら、完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・黒豆煮の水分をしっかり取り除いてからグラニュー糖をまぶします。
食べてみた!
おせち料理のなかでも、黒豆煮は我が家ではかなりの確率で残ってしまうことが多く、年々作る量が減ってきたのが正直なところ。
しかしですね、この甘納豆にすることで、チョイチョイつまんで食べれる小腹対策のおやつになったお陰であっという間に完食ということに(笑)
不思議なもので、甘納豆にすることによってとても食べやすく、甘納豆を作りたいがために黒豆煮を作るということも増えました(笑)
作り方は本当にシンプルで、とにかく黒豆煮の水分をできる限り取り除くことで、仕上がりがとても違い、グラニュー糖のまぶし具合も変わります。
水けが残っていると、どうしてもグラニュー糖がしっとりとしてしまいます。なので、とにかく水けをしっかり取り除くことで、体によい黒豆を手軽に食べることができる和スイーツが出来上がります。
元々甘納豆は食感がやわらかいので、煮込まれた黒豆煮はまさに適している食材。
しっとり過ぎず、歯応えもやさしいので、ついつい食べ過ぎてしまうのが悩みの種になりますよ(笑)
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