福島県産いちご(とちおとめ)を贅沢にたっぷり使ったカスタードミルフィーユの作り方をご紹介します。
とちおとめの特徴は何と言っても甘さと酸味が掛け合わされた甘酸っぱさがあり、そして香りも漂いいちごらしい存在感です。
今回のレシピでは、パイシートをオーブンではなくフライパンで焼くことで手軽にパリパリにします。オーブンより手間も時間もかかりません。
カスタードクリームにぎっしり包まれたいちごの断面の美しさにも注目したい一品です。
準備時間:30分
調理時間:20分
冷凍パイシート:2枚
カスタードクリーム:300g
粉糖:大さじ1/2
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クリームは少しかために作るのがポイントです。
カスタードクリームは作るのに時間がかかるので、時間に余裕があれば前日に作っておくと作業がスムーズです。
カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方
もう一枚も片面はそのまま焼き、焼いている時に表面に粉糖をまんべんなく振るい、焼けたら上下を返し、粉糖を振るった方をこんがり焼きます。
途中、パイ生地が膨らんでくるので、フライ返しで抑えながら焼きます。
生地が焼けたら2枚とも冷ましておきます。
へたを切り落としておきます。
カスタードクリームを絞り袋に入れ、絞り口ははさみで切り落とします。(口金不要)
側面にカスタードがついていない部分にヘラなどで追加して埋め込み、空間(すき間)をなくします。
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今回使用したいちご(とちおとめ)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
甘酸っぱさと香りのある福島県産とちおとめを贅沢にたっぷり使った簡単スイーツです。カスタードクリームさえ事前に作っておけば、20分もかからず作ることができるので、お菓子作り初心者さんにもチャレンジしやすいかと思います。
いや、それよりこのとちおとめのおいしさはカスタードクリームの甘さに負けないくらい、独特の甘さもあり、尚且つ香りがあって自分へのご褒美スイーツに作りたい一品です。
とちおとめは、届けられた時はまだカリカリ食感で使うには早かったものの、約5日くらい冷やして保存しておいたら甘さも食感も、そして香りもとても熟した状態になり、格別のおいしさに代わります。
この料理の便利な所は、やはりパイシートをフライパンで焼くこと。今回使用した生地は、層がしっかり出ないタイプなのか、見た目には層があまり見えませんが、しっかりパリパリサクサク食感になります。
オーブンを使わずに生地が焼けるのは嬉しいですね。
そしてキャルメルゼした表面のパリパリ感はパイ生地の食感とひと味違い、歯応えはもちろん、甘さとつやがあり、トッピングしたいちごが映えるようにしてあります。
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とちおとめの特徴は何と言っても甘さと酸味が掛け合わされた甘酸っぱさがあり、そして香りも漂いいちごらしい存在感です。
今回のレシピでは、パイシートをオーブンではなくフライパンで焼くことで手軽にパリパリにします。オーブンより手間も時間もかかりません。
カスタードクリームにぎっしり包まれたいちごの断面の美しさにも注目したい一品です。
冷凍パイシートでつくるいちごミルフィーユのレシピ
準備時間:30分
調理時間:20分
材料:4人分
福島県産とちおとめ(いちご):15粒冷凍パイシート:2枚
カスタードクリーム:300g
粉糖:大さじ1/2
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作り方
下準備
カスタードクリームを事前に作って冷やしておきます。クリームは少しかために作るのがポイントです。
カスタードクリームは作るのに時間がかかるので、時間に余裕があれば前日に作っておくと作業がスムーズです。
カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方
手順
1
冷凍パイシートを麺棒で軽く伸ばしたら、1枚はそのままフライパンで両面こんがり焼き色をつけてクッキングシートの上に置いて冷まします。もう一枚も片面はそのまま焼き、焼いている時に表面に粉糖をまんべんなく振るい、焼けたら上下を返し、粉糖を振るった方をこんがり焼きます。
粉糖を振るったことで、こんがり焼けてキャラメルゼができます。グラニュー糖を振るってもできますが、ひっくり返す時にパラパラと生地から散ってしまうため、グラニュー糖を使う場合は、軽く押し当ててから上下を返して焼きます。
途中、パイ生地が膨らんでくるので、フライ返しで抑えながら焼きます。
生地が焼けたら2枚とも冷ましておきます。
手順
2
いちごを流水で洗い、汚れなどを取り除いたら乾いた布巾で余分な水分を拭き取ります。へたを切り落としておきます。
手順
3
1枚目に焼いたパイ生地の表面にカスタードクリームをヘラでまんべんなく塗り、いちご(12粒)を並べます。上下左右(淵)に空間をつくるようにします。(後で切り落とすため)カスタードクリームを絞り袋に入れ、絞り口ははさみで切り落とします。(口金不要)
手順
4
カスタードクリームをいちごが隠れるようにたっぷり絞り出したらキャラメルゼにしたパイシートを被せ軽く上から押してくっつけます。側面にカスタードがついていない部分にヘラなどで追加して埋め込み、空間(すき間)をなくします。
手順
5
いちごの断面が見えるように切り分け、それぞれの表面の中心にカスタードクリームを少量つけ、トッピング用に残しておいたいちごを半分に切ってカスタードクリームの上に飾ります。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・カスタードクリームはややかために作ります。ゆるいと、垂れてきてしまうため、気をつけます。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
今回使用したいちご(とちおとめ)は、「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで「福島県産の農産物」をモニタープレゼントされたものです。
食べてみた!
甘酸っぱさと香りのある福島県産とちおとめを贅沢にたっぷり使った簡単スイーツです。カスタードクリームさえ事前に作っておけば、20分もかからず作ることができるので、お菓子作り初心者さんにもチャレンジしやすいかと思います。
いや、それよりこのとちおとめのおいしさはカスタードクリームの甘さに負けないくらい、独特の甘さもあり、尚且つ香りがあって自分へのご褒美スイーツに作りたい一品です。
とちおとめは、届けられた時はまだカリカリ食感で使うには早かったものの、約5日くらい冷やして保存しておいたら甘さも食感も、そして香りもとても熟した状態になり、格別のおいしさに代わります。
この料理の便利な所は、やはりパイシートをフライパンで焼くこと。今回使用した生地は、層がしっかり出ないタイプなのか、見た目には層があまり見えませんが、しっかりパリパリサクサク食感になります。
オーブンを使わずに生地が焼けるのは嬉しいですね。
そしてキャルメルゼした表面のパリパリ感はパイ生地の食感とひと味違い、歯応えはもちろん、甘さとつやがあり、トッピングしたいちごが映えるようにしてあります。
クッキングアンバサダーの活動をよりよく知っていただくため、レシピブログ様よりアンケートのお知らせです。
アンケートに回答していただいた方の中から抽選で20名さまに、あんぽ柿(2,000円相当)をプレゼント!!
アンケートに答えるだけで、抽選ですが、とっても濃厚で甘みのある「あんぽ柿」がプレゼントされるなんて!!!なんてすばらしい企画!
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