今回ご紹介する料理は、とても簡単でスパイシーな味付けの「鶏ハム」レシピです。今回、鶏肉は巻かずにそのままの状態で作ります。
しっとりやわらかくするコツは、ブライン液に浸けてから味付けを行うこと。
味付けは「GABANプロブレンドスパイス」のみ。辛みとスパイスが効いた、とっておきの味付けに手が止まらなくなる仕上がりになります。
準備時間:5分
調理時間:10分
※ブライン液に浸ける時間、ゆでた後、冷めるまでの時間は除く。
GABANプロブレンドスパイス:大さじ2~
【ブライン液】
砂糖:10g
塩:10g
水:200ml
[post_ads]
袋から取り出し、表面の水分をペーパータオルで拭き取ります。
鶏肉より3倍程度大きめに切ったラップにGABANプロブレンドスパイスを適量振り入れ、その上に鶏肉をのせてさらにGABANプロブレンドスパイスを振って表面に十分馴染ませます。
ブライン液の詳しい情報は「魔法の調味液!ブライン液(塩糖水・ソミュール液)の作り方」を参考にしてください。
煮沸用保存袋がある場合は、ラップは1回で大丈夫です。
これをもう1枚繰り返します。
【レシピブログの「お手軽調味料でひと工夫レシピ」モニター参加中】
お手軽調味料で簡単料理レシピ スパイスレシピ検索
「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで、スパイスをモニタープレゼントされたものを使用しています。
今回使用した「GABANプロブレンドスパイス」はブラックペパー、ガーリック、唐辛子、コリアンダー、ホワイトペパー、オレガノ、バジル、パセリがたっぷり入ったらブレンドスパイスです。そのまままずは少しだけ口に含んでみた時に食材に負けない、しっかりとした味に驚きました。調味料はこれ単体で大丈夫と思い、シンプルだけどおいしい鶏ハムの味付けに。
鶏ハムはそのままでもおいしいですが、個性的な今回のスパイスを味付けに使うことで、他にはない味になり、とても気に入りました。
スパイスがしっかり鶏肉に馴染んでいるのは、まずはブライン液に浸けて肉質をやわらかくしっとりさせているからです。
多くの鶏ハムレシピをちょっと調べてみたのですが、砂糖、塩をすり込んで、寝かして、水に浸して塩抜き後に鶏肉を丸めて加熱という工程が多く見受けられました。
たまに塩っけが残っていて塩抜き不足やなどでしょっぱさが残っていたりハードルが高く感じ、それならブライン液で浸ければしょっぱさなどなく、肉質もしっとりやわらかくなると思い出して今回使用しました。
そんな鶏肉に「GABANプロブレンドスパイス」をたっぷり馴染ませて味付けしたのですが、やって大正解(笑)これは本当にまたつくりたくなるおいしさで、おつまみにもおススメです!
そんな辛みとスパイスが効いた味に仕上がった鶏肉を、私はフランスパンで挟んでみました。
塩もみした千切りきゅうり、スライスしたゆで卵に薄切り玉ねぎを重ねたものです。
「GABANプロブレンドスパイス」のしっかりした味がついた鶏ハムなので、他の調味料はきゅうりの塩もみ以外使用しなくても十分おいしく食べれます。
少量でもしっかりした味が楽しめるので、素材選びが楽しくなります。
しっとりやわらかくするコツは、ブライン液に浸けてから味付けを行うこと。
味付けは「GABANプロブレンドスパイス」のみ。辛みとスパイスが効いた、とっておきの味付けに手が止まらなくなる仕上がりになります。
巻かなくてもしっとりおいしい!鶏ハム
準備時間:5分
調理時間:10分
※ブライン液に浸ける時間、ゆでた後、冷めるまでの時間は除く。
材料:鶏肉2枚分
鶏むね肉(皮なし):2枚GABANプロブレンドスパイス:大さじ2~
【ブライン液】
砂糖:10g
塩:10g
水:200ml
[post_ads]
作り方
手順
1
保存用袋にブライン液材料を混ぜ、砂糖、塩を溶かしたら鶏肉を入れ、馴染ませたらそのまま冷蔵庫で2時間~3時間程度休ませます。袋から取り出し、表面の水分をペーパータオルで拭き取ります。
鶏肉より3倍程度大きめに切ったラップにGABANプロブレンドスパイスを適量振り入れ、その上に鶏肉をのせてさらにGABANプロブレンドスパイスを振って表面に十分馴染ませます。
ブライン液の詳しい情報は「魔法の調味液!ブライン液(塩糖水・ソミュール液)の作り方」を参考にしてください。
手順
2
ラップで鶏肉をしっかりきつめに包み、もう1枚大きめに切ったラップで包みます。さらにもう1枚ラップで包みます。煮沸用保存袋がある場合は、ラップは1回で大丈夫です。
これをもう1枚繰り返します。
手順
3
鶏肉が入るくらいの鍋に湯を沸かし、沸騰したら鶏肉を入れ再沸騰したら2分ゆでたら火を止め、すぐ鍋のふたをしてそのまま鍋が冷めるまで置きます。(最低3時間は必要)
手順
4
約3時間程度経ち、冷めたら鍋から取り出し、ラップをはがして好みの大きさに鶏肉を切って完成。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・今回使用の鶏肉は皮なしですが、皮ありで売られているものも皮をはがして使います。皮がついた状態では、GABANプロブレンドスパイスが馴染みにくいです。(加熱すると油が出てくるので)
・保存用袋は、必ず煮沸可能タイプ(耐熱温度100度以のもの)を使用してください。一般的なフリーザバッグは、耐熱温度が100度までなので、不向きです。
【レシピブログの「お手軽調味料でひと工夫レシピ」モニター参加中】
お手軽調味料で簡単料理レシピ スパイスレシピ検索
「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加していることで、スパイスをモニタープレゼントされたものを使用しています。
食べてみた!
今回使用した「GABANプロブレンドスパイス」はブラックペパー、ガーリック、唐辛子、コリアンダー、ホワイトペパー、オレガノ、バジル、パセリがたっぷり入ったらブレンドスパイスです。そのまままずは少しだけ口に含んでみた時に食材に負けない、しっかりとした味に驚きました。調味料はこれ単体で大丈夫と思い、シンプルだけどおいしい鶏ハムの味付けに。
鶏ハムはそのままでもおいしいですが、個性的な今回のスパイスを味付けに使うことで、他にはない味になり、とても気に入りました。
スパイスがしっかり鶏肉に馴染んでいるのは、まずはブライン液に浸けて肉質をやわらかくしっとりさせているからです。
多くの鶏ハムレシピをちょっと調べてみたのですが、砂糖、塩をすり込んで、寝かして、水に浸して塩抜き後に鶏肉を丸めて加熱という工程が多く見受けられました。
たまに塩っけが残っていて塩抜き不足やなどでしょっぱさが残っていたりハードルが高く感じ、それならブライン液で浸ければしょっぱさなどなく、肉質もしっとりやわらかくなると思い出して今回使用しました。
そんな鶏肉に「GABANプロブレンドスパイス」をたっぷり馴染ませて味付けしたのですが、やって大正解(笑)これは本当にまたつくりたくなるおいしさで、おつまみにもおススメです!
そんな辛みとスパイスが効いた味に仕上がった鶏肉を、私はフランスパンで挟んでみました。
塩もみした千切りきゅうり、スライスしたゆで卵に薄切り玉ねぎを重ねたものです。
「GABANプロブレンドスパイス」のしっかりした味がついた鶏ハムなので、他の調味料はきゅうりの塩もみ以外使用しなくても十分おいしく食べれます。
少量でもしっかりした味が楽しめるので、素材選びが楽しくなります。
コメント