餃子の皮で作るカレー味のサモサレシピをご紹介します。
カレー味に仕上げた潰したじゃがいもを包み、シンプルでありながらスパイシーな味つけなので、意外にペロリと食べれます。
揚げ焼きにすることで、中のじゃがいもはしっとり、パリパリとした食感になる餃子の皮は、時間が経ってもパリッとしているので、少し多めに作って翌日のお弁当おかずにもおすすめです。
準備時間:5分
調理時間:25分
玉ねぎ:1/6個(50g)
カレー粉:大さじ1
クミンパウダー:小さじ1/2
塩:ふたつまみ
水:大さじ2
無塩バター:10g
大判餃子の皮:20枚
サラダ油:適量
[post_ads]
芯までしっかり火を通します。
鍋でゆでる場合は、水をじゃがいもがかぶるくらい注いでから中火でゆでてやわらかくします。
冷たい状態からゆでることで、芯まで早く火が通りやすくなります。
透き通ってきたらカレー粉、クミンパウダー、塩、水を加えてペースト状になるように混ぜたら火を止めます。
皮と皮が重なったところをフォークを押し当てて合わせて閉じます。
具材はすでに火が通っているので、皮がこんがりパリッと焼けたら裏返し、反対側も焼けたら火からおろして完成。
インド料理のサモサをカレー味のじゃがいもをたっぷり包んだスパイシーな料理にしました。
ホクホクとしたじゃがいもの食感に、カレー粉とクミンの本格的な味が食欲をそそり、たれなどつけなくても、とても食べやすく手が止まらなくなる一品です。
レシピ通りでは少しカレーのスパイシーさが際立っているので、子供向けであれば、カレー粉の量を減らしてケチャップをプラスすることで、甘みがでて食べやすくなります。
パリッと焼けた餃子の皮の歯応えだけでもおいしく、そこにカレーのスパイシーな味が加わって食べやすく仕上がっています。
餃子の皮は、一般的なサイズでは少し包むのが大変なので、ぜひ大判サイズを使用してくださいね。
カレー味に仕上げた潰したじゃがいもを包み、シンプルでありながらスパイシーな味つけなので、意外にペロリと食べれます。
揚げ焼きにすることで、中のじゃがいもはしっとり、パリパリとした食感になる餃子の皮は、時間が経ってもパリッとしているので、少し多めに作って翌日のお弁当おかずにもおすすめです。
餃子の皮でポテトカレーサモサ
準備時間:5分
調理時間:25分
材料:2人~3人分
じゃがいも:2個(300g)玉ねぎ:1/6個(50g)
カレー粉:大さじ1
クミンパウダー:小さじ1/2
塩:ふたつまみ
水:大さじ2
無塩バター:10g
大判餃子の皮:20枚
サラダ油:適量
[post_ads]
作り方
下準備
皮をむいたじゃがいもを3cm大の乱切りにし、耐熱ボウルに入れて水(大さじ1・分量外)をまわし入れたらラップをして600Wの電子レンジで5分加熱します。芯までしっかり火を通します。
鍋でゆでる場合は、水をじゃがいもがかぶるくらい注いでから中火でゆでてやわらかくします。
冷たい状態からゆでることで、芯まで早く火が通りやすくなります。
手順
1
玉ねぎをみじん切りにし、フライパンにバターと一緒に入れ、中火で焦がさないように透き通ってくるまで炒めます。透き通ってきたらカレー粉、クミンパウダー、塩、水を加えてペースト状になるように混ぜたら火を止めます。
手順
2
じゃがいもの加熱が終わったら、湯を捨て、フォーク潰し、カレーペーストを加えて全体に味と色が行き渡るように混ぜ合わせます。
手順
3
餃子の皮1枚に手順2のカレー味ポテトを大さじ1弱くらいの量を真ん中にのせ、皮のふちを水で濡らしたら半分に折ります。皮と皮が重なったところをフォークを押し当てて合わせて閉じます。
フォークは、はじめ皮の一番膨らんでいる部分に押し当てて皮同士を固定してから左右に移動して同様に跡をつけていきます。
こうすることで、作業中に皮が動かず、きれいに閉じることができます。
こうすることで、作業中に皮が動かず、きれいに閉じることができます。
手順
4
フライパンに1cmくらいの高さになるようにサラダ油を注ぎ、中火で温めて中温になるまで待ったら、包んだ皮を並べ入れて揚げ焼きにします。具材はすでに火が通っているので、皮がこんがりパリッと焼けたら裏返し、反対側も焼けたら火からおろして完成。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・じゃがいもは完全に形がなくなるまで潰さなくても、小さな粒々の塊が残っても大丈夫です。
・餃子の皮は、意外に火の通りが早いので、焦げないように気をつけてください。
食べてみた!
インド料理のサモサをカレー味のじゃがいもをたっぷり包んだスパイシーな料理にしました。
ホクホクとしたじゃがいもの食感に、カレー粉とクミンの本格的な味が食欲をそそり、たれなどつけなくても、とても食べやすく手が止まらなくなる一品です。
レシピ通りでは少しカレーのスパイシーさが際立っているので、子供向けであれば、カレー粉の量を減らしてケチャップをプラスすることで、甘みがでて食べやすくなります。
パリッと焼けた餃子の皮の歯応えだけでもおいしく、そこにカレーのスパイシーな味が加わって食べやすく仕上がっています。
餃子の皮は、一般的なサイズでは少し包むのが大変なので、ぜひ大判サイズを使用してくださいね。
コメント