さっぱりとした味が食欲を刺激する梅風味だれの豚丼レシピをご紹介します。
味の決め手の梅干しは、夏バテ気味の体にうれしい、さっぱり味なので、食欲がすすむ味付けです。
今回、豚肉はかたまり肉(ブロック肉)を使って少し厚めに切り分けていますがとんかつ用の豚肉でも代用できます。
調味料も覚えやすい分量なので、時間も手間もかからない簡単ごはんをぜひお試しくださいね!
準備時間:5分
調理時間:15分
【調味料】
しょうゆ:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
梅干し:2個
温かいごはん:丼2杯分
半熟卵:2個
全形海苔:1枚
ごま油:大さじ1
※今回使用の梅干しは、塩分7%のものを使用しています。
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今回は全形海苔を使用しているため、折りたたんで長さ5cmくらいにし、はさみで約2mm幅に切っていきます。
すぐには使わないので密閉袋などに入れ、冷凍庫に入れて湿気ないようにしておきます。
【調味料】に混ぜ合わせておきます。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を重ならないように並べ入れ、片面にこんがり焼き色がついたら裏返し、さらに焼いて火を通します。
ふたを取り、10秒さらに煮込んだら火を止めます。
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の煮汁の煮詰め加減など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
梅のさっぱりしたおいしさは格別!
豚丼って、一般的に甘辛な味付けが定番ですが、梅味の独特のしょっぱさにしょうゆベースの和風調味料が好相性なので、ちょっと食が落ちそうな夏シーズンにはおすすめの料理です。
使う豚肉は、断然厚切りできるものが豚丼らしいボリュームにもなり、なにより噛み応えは格別です。
もちろん、こま切れ肉などのやわらかいお肉でもおいしくできます。
今回のレシピで、半熟卵を使用しています。
実は、当ブログでも過去に作り方をご紹介したことがあります。 とろとろ半熟卵の作り方・沸騰してからの失敗しないベストな茹で時間 この記事でご紹介している方法は、一度冷蔵庫から出した生卵を常温に戻してから、湯に浸け、その後にゆでるやり方です。
少し手間と時間がかかりますが、失敗しにくく、やわらかい半熟卵ができます。
実は、他にも半熟卵を作れる方法をYouTubeショートでご紹介しています(笑) こちらの方法はとてもシンプルで、仕上がりの半熟度はやわらかめです。もう少し黄身をかための半熟にしたい場合は、ゆで時間を延ばしてみてくださいね。
味の決め手の梅干しは、夏バテ気味の体にうれしい、さっぱり味なので、食欲がすすむ味付けです。
今回、豚肉はかたまり肉(ブロック肉)を使って少し厚めに切り分けていますがとんかつ用の豚肉でも代用できます。
調味料も覚えやすい分量なので、時間も手間もかからない簡単ごはんをぜひお試しくださいね!
記事後半ではYouTubeで公開してる動画も掲載していますので、是非参考にしてください。
和風梅だれの豚丼ご飯
準備時間:5分
調理時間:15分
材料:2人分
豚ももかたまり肉:250g【調味料】
しょうゆ:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
梅干し:2個
温かいごはん:丼2杯分
半熟卵:2個
全形海苔:1枚
ごま油:大さじ1
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作り方
下準備
海苔を刻み海苔にしておきます。今回は全形海苔を使用しているため、折りたたんで長さ5cmくらいにし、はさみで約2mm幅に切っていきます。
すぐには使わないので密閉袋などに入れ、冷凍庫に入れて湿気ないようにしておきます。
手順
1
梅干しは切れ込みを入れ、種を取り除いたら包丁で叩き、練るを繰り返して練り梅にして滑らかな状態にします。【調味料】に混ぜ合わせておきます。
しょうゆ:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
手順
2
豚肉は表面をフォークで突いてから、5mm幅に切ります。フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を重ならないように並べ入れ、片面にこんがり焼き色がついたら裏返し、さらに焼いて火を通します。
豚肉の表面にフォークで突くのは、繊維を経ち、食感をよくするためと、味の染み込みをよくするためです。
手順
3
豚肉が焼けたら、【調味料】をまわし入れ、ふたをして3分煮込みます。ふたを取り、10秒さらに煮込んだら火を止めます。
手順
4
丼に温かいごはん、刻み海苔、豚肉、そしてフライパンに残ったたれをまわしかけ、最後に半熟卵を盛り付けて完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・今回使用の豚肉はかたまり肉でしたが、とんかつ用の豚肉で代用してもおいしく仕上がります。
・梅の酸味を左右する塩っけですが、今回使用した梅干しの塩分は7%です。
【和風梅だれの豚丼ごはんレシピのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の煮汁の煮詰め加減など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
食べてみた!
梅のさっぱりしたおいしさは格別!
豚丼って、一般的に甘辛な味付けが定番ですが、梅味の独特のしょっぱさにしょうゆベースの和風調味料が好相性なので、ちょっと食が落ちそうな夏シーズンにはおすすめの料理です。
使う豚肉は、断然厚切りできるものが豚丼らしいボリュームにもなり、なにより噛み応えは格別です。
もちろん、こま切れ肉などのやわらかいお肉でもおいしくできます。
今回のレシピで、半熟卵を使用しています。
実は、当ブログでも過去に作り方をご紹介したことがあります。 とろとろ半熟卵の作り方・沸騰してからの失敗しないベストな茹で時間 この記事でご紹介している方法は、一度冷蔵庫から出した生卵を常温に戻してから、湯に浸け、その後にゆでるやり方です。
少し手間と時間がかかりますが、失敗しにくく、やわらかい半熟卵ができます。
実は、他にも半熟卵を作れる方法をYouTubeショートでご紹介しています(笑) こちらの方法はとてもシンプルで、仕上がりの半熟度はやわらかめです。もう少し黄身をかための半熟にしたい場合は、ゆで時間を延ばしてみてくださいね。
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