スパイシーさとシャキシャキとした食感を残したれんこんが印象的なカレー味が白いごはんと好相性のおかずレシピをご紹介します。
れんこんも、鶏肉も蒸し焼きにして加熱することで、それぞれの歯応えを残し、カレー味の合わせ調味料との絡みも良くしています。
冷めても味が変わらないので、お弁当のおかずやおつまみにもおすすめです。
準備時間:2分
調理時間:25分
れんこん:1節(200g)
【合わせ調味料】
塩:小さじ1/2
顆粒コンソメ:小さじ1/2
カレー粉:小さじ2
片栗粉:大さじ2
酢:大さじ1
パルメザンチーズ:小さじ1
ドライパセリ:小さじ1/2
サラダ油:大さじ2
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10分経ったら水けを切り、ペーパータオルで余分な水分を取り除く。
鶏肉の上下を返し、再びふたをして5分蒸し焼きにし、軽くほぐしたられんこんを加え、今度はふたをして10分蒸し焼きにしたら油を拭き取る。
下準備で用意しておいた【合わせ調味料】を2回に分けて振り入れ、その都度混ぜ合わせ、調味して完成。
れんこんのシャキシャキ感をそのままに、カレー味のスパイシーさが食欲をそそります。
れんこんを長時間炒めず、蒸し焼きにすることで歯応えを残して火を通しているため、れんこん本来の食感を残しつつ、全体にまぶした【合わせ調味料】と、軽く焦げたところがおいしい仕上がりです。
れんこんは酢水に浸してから水分をしっかり取り除くことで味付けが水っぽくなるのを防ぎ、カリッとした仕上がりにしています。
そして、一緒に調理した鶏むね肉は油っぽさがない分、炒める時にパサつくのを防ぐため、加熱する時から蒸し焼きにしてふんわりとした食感にしてます。
炒めるとパサついてかたくなるため、気をつけます。
また、フライパンにビッシリ並べてふたをして加熱すると、油はねなどを防ぐこともできます。
れんこんも、鶏肉も蒸し焼きにして加熱することで、それぞれの歯応えを残し、カレー味の合わせ調味料との絡みも良くしています。
冷めても味が変わらないので、お弁当のおかずやおつまみにもおすすめです。
れんこんと鶏肉のカレー炒め
準備時間:2分
調理時間:25分
材料:2人分
鶏むね肉:1枚(300g)れんこん:1節(200g)
【合わせ調味料】
塩:小さじ1/2
顆粒コンソメ:小さじ1/2
カレー粉:小さじ2
片栗粉:大さじ2
酢:大さじ1
パルメザンチーズ:小さじ1
ドライパセリ:小さじ1/2
サラダ油:大さじ2
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作り方
下準備
ボウルに【合わせ調味料】を混ぜ合わせておく。
塩:小さじ1/2
顆粒コンソメ:小さじ1/2
カレー粉:小さじ2
顆粒コンソメ:小さじ1/2
カレー粉:小さじ2
手順
1
皮をむいたれんこんは、長さ5cm、幅3mm程度のスティック状に切り、酢水に10分浸しておく。10分経ったら水けを切り、ペーパータオルで余分な水分を取り除く。
手順
2
鶏肉は一口サイズ(約2㎝)に切り分け、ポリ袋に黒こしょう、片栗粉と一緒に入れ、袋の口を閉じて粉をまんべんなくまぶす。
手順
3
フライパンにサラダ油、鶏肉を並べ入れて中火で加熱し、ふたをして5分蒸し焼きにする。鶏肉の上下を返し、再びふたをして5分蒸し焼きにし、軽くほぐしたられんこんを加え、今度はふたをして10分蒸し焼きにしたら油を拭き取る。
下準備で用意しておいた【合わせ調味料】を2回に分けて振り入れ、その都度混ぜ合わせ、調味して完成。
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- ##info-circle## コツ
- ・れんこんは、切ったら酢水に浸し、あく抜きと変色予防をします
・鶏肉は炒める時びっしりフライパンに並べ、ふたをして蒸し焼きにすることで肉質がかたくなるのを防ぎ、油跳ね防止にもなります。
食べてみた!
れんこんのシャキシャキ感をそのままに、カレー味のスパイシーさが食欲をそそります。
れんこんを長時間炒めず、蒸し焼きにすることで歯応えを残して火を通しているため、れんこん本来の食感を残しつつ、全体にまぶした【合わせ調味料】と、軽く焦げたところがおいしい仕上がりです。
れんこんは酢水に浸してから水分をしっかり取り除くことで味付けが水っぽくなるのを防ぎ、カリッとした仕上がりにしています。
そして、一緒に調理した鶏むね肉は油っぽさがない分、炒める時にパサつくのを防ぐため、加熱する時から蒸し焼きにしてふんわりとした食感にしてます。
炒めるとパサついてかたくなるため、気をつけます。
また、フライパンにビッシリ並べてふたをして加熱すると、油はねなどを防ぐこともできます。
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