知っておくと便利な圧力鍋でつくる水煮大豆の作り方です。
毎回水煮大豆を購入するのもいいですが、自宅で作れればいつでも使いたい時に使えるので本当に重宝します。
しかも、冷凍保存できます!
圧力鍋があればあっという間にできるので、使わないともったいないですよ!
乾燥大豆が少量でも、仕上がり量は膨らむので重量が倍量以上になります。
多めに作って小分けして冷凍保存もできるのでとても助かります。
乾燥大豆:300g
そのボウルに大豆がたっぷり浸る程度の水を注ぎ、ひと晩大豆を浸けておきます。
蒸気が出てきたら弱火にし、加圧1秒。火を止め、自然に圧力が抜けるまで(冷めるまで)置いておきます。
当ブログでは、大豆を使ったレシピを多数公開しています。その中からいくつかご紹介しますね。
ご飯のお供に!味噌大豆
味噌味の甘じょっぱい味付けに水煮大豆と歯応えのあるクルミを加えて作ります。
熱々ご飯にとても合う、副菜メニューです。少し多めに作ってお弁当にも持っていけますよ。
銀木さんちのひじきの煮物
和食の定番の一つ、ひじきの煮物にも水煮大豆は大活躍です!ひじきと人参、油揚げと一緒に煮て作ります。
作ったらすぐに食卓に出すより、一旦冷まして味を落ち着かせた方が断然美味しいです!
日持ちもする副菜なので、あと一品欲しいっという日には助かります。
水煮大豆たっぷり!海苔つくねの作り方
大豆をすりつぶして鶏ひき肉などと作る主菜メニューです。かなりたっぷり大豆を使っていますが、大豆感はほとんど感じられません。
なにより嬉しいのが少量でも満腹感が得られるという、ダイエットしている方にとっては嬉しいおかずです。
毎回水煮大豆を購入するのもいいですが、自宅で作れればいつでも使いたい時に使えるので本当に重宝します。
しかも、冷凍保存できます!
圧力鍋があればあっという間にできるので、使わないともったいないですよ!
乾燥大豆が少量でも、仕上がり量は膨らむので重量が倍量以上になります。
多めに作って小分けして冷凍保存もできるのでとても助かります。
水煮大豆の作り方【圧力鍋使用】
材料(300g)
乾燥大豆:300g
作り方
手順
1
今回は乾燥大豆を300g使用。ボウルに入れて軽く水洗いします。そのボウルに大豆がたっぷり浸る程度の水を注ぎ、ひと晩大豆を浸けておきます。
手順
2
水面にはアクが浮いていると思うので、お玉などですくい取り、除きます。
手順
3
圧力鍋に大豆、浸る程度の水を注ぎ、大豆の上に重しとなる中かご(圧力鍋付属の)をのせてふたをし、火にかけます。蒸気が出てきたら弱火にし、加圧1秒。火を止め、自然に圧力が抜けるまで(冷めるまで)置いておきます。
手順
4
圧力が抜けたら一度脱気をしてからふたを開け、大豆をザルにあげて水気をきります。
「脱気」
最近の圧力鍋は鍋の中に残った圧力が抜けないとふたを開けられないようになっています。
ただし、その装置が100%正しいという保証はないので念のため、ふたを開ける前に自分で一度”脱気”をすると安心して開けることができます。
脱気の方法は各機種によって違うのであなたがお持ちの圧力鍋についている取扱説明書や公式サイトでご確認してください。
私が使っている圧力鍋の脱気方法は、圧力をかけている時に動く”弁”のつまみを上げると「シュー!」と圧力鍋に残っていた空気が抜けます。空気の音がなくなれば脱気の完了です。
最近の圧力鍋は鍋の中に残った圧力が抜けないとふたを開けられないようになっています。
ただし、その装置が100%正しいという保証はないので念のため、ふたを開ける前に自分で一度”脱気”をすると安心して開けることができます。
脱気の方法は各機種によって違うのであなたがお持ちの圧力鍋についている取扱説明書や公式サイトでご確認してください。
私が使っている圧力鍋の脱気方法は、圧力をかけている時に動く”弁”のつまみを上げると「シュー!」と圧力鍋に残っていた空気が抜けます。空気の音がなくなれば脱気の完了です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・加圧時、吹きこぼれることがあるので大きめの圧力鍋があれば、便利。
・加圧時間は、各圧力鍋によってちがいますが、私の持っている圧力鍋は低圧タイプのものです。
コメント
- 乾燥大豆300gから700gの水煮大豆ができました。保存袋はなんでもOKですが、私はビニール袋(各100g×3)保存。
- このまま冷凍室にて冷凍保存できます。
当ブログでは、大豆を使ったレシピを多数公開しています。その中からいくつかご紹介しますね。
ご飯のお供に!味噌大豆
味噌味の甘じょっぱい味付けに水煮大豆と歯応えのあるクルミを加えて作ります。
熱々ご飯にとても合う、副菜メニューです。少し多めに作ってお弁当にも持っていけますよ。
銀木さんちのひじきの煮物
和食の定番の一つ、ひじきの煮物にも水煮大豆は大活躍です!ひじきと人参、油揚げと一緒に煮て作ります。
作ったらすぐに食卓に出すより、一旦冷まして味を落ち着かせた方が断然美味しいです!
日持ちもする副菜なので、あと一品欲しいっという日には助かります。
水煮大豆たっぷり!海苔つくねの作り方
大豆をすりつぶして鶏ひき肉などと作る主菜メニューです。かなりたっぷり大豆を使っていますが、大豆感はほとんど感じられません。
なにより嬉しいのが少量でも満腹感が得られるという、ダイエットしている方にとっては嬉しいおかずです。
コメント