果物を使ったケーキやプリン、ゼリーなどでパッと見た時にみずみずしい輝きを作り出すのが「ナパージュ」です。
「ナパージュ」の作り方と言われても、あまりお菓子作りをしたことがない方からしたら「何の名前?」っと、思われるでしょうから、分かりやすくいえば「果物のツヤだし」と覚えていただければ大丈夫です。
ツヤだしって書くとちょっと人工的なイメージがあるかもしれませんが、大丈夫です。安全な食材だけで作ります。しかも、たった3つ!
水:50㏄
グラニュー糖:10g
ゼラチン:5g
ナパージュを塗っていない場合と、塗った場合の比較ですが、塗った方がやはりツヤが出てみずみずしく、見た目も美味しそうになりますね。
ナパージュを使ったお菓子も参考にご紹介しますね。
ビスキュイで周囲を覆って、中には苺のムースをたっぷり!一度食べたらもっと食べたくなる美味しさです。
ナパージュはトッピングした果物に使います。
「ナパージュ」の作り方と言われても、あまりお菓子作りをしたことがない方からしたら「何の名前?」っと、思われるでしょうから、分かりやすくいえば「果物のツヤだし」と覚えていただければ大丈夫です。
ツヤだしって書くとちょっと人工的なイメージがあるかもしれませんが、大丈夫です。安全な食材だけで作ります。しかも、たった3つ!
ナパージュの作り方
調理時間:約5分以内材料 1回分
水:50㏄
グラニュー糖:10g
ゼラチン:5g
作り方
手順 1
小鍋かフライパンに水、砂糖を入れて中火で沸騰させたら火を止め、ゼラチンを加えてゴムベラでよく混ぜ合わせたらそのまま粗熱が取れるまで待ちます。
水 / 50㏄
グラニュー糖 / 10g
ゼラチン / 5g
グラニュー糖 / 10g
ゼラチン / 5g
手順 2
完全に冷める前にフルーツなどに刷毛で塗ってそのまま乾かします。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・ナパージュは、完全に冷めると固まってしまうので、〈手順1〉で粗熱が取れたらフルーツなどに塗ります。
ただし、熱い状態でフルーツに塗ると、フルーツが熱で傷んでしまいますので気をつけてください。
・使用する適温は30度~35度程度がきれいに使える熱さです。目安は、多少のトロミがありつつ、水っぽさも残っている感じです。
・もし、ナパージュが固くなってしまったら、再度加熱すれば柔らかくなります。
コメント
- 今回の分量だと18㎝のケーキ型で1回分の使い切り量です。水分が少ない分、加熱時には焦げないように気をつけます。
ナパージュを塗っていない場合と、塗った場合の比較ですが、塗った方がやはりツヤが出てみずみずしく、見た目も美味しそうになりますね。
ナパージュを使ったお菓子も参考にご紹介しますね。
ケーキ型でOK!苺のシャルロットケーキ
セルクルで作る方も多い、見た目も可愛いシャルロットケーキですが、丸型のケーキ型で作ることができます。意外にとても簡単で、失敗なく作ることができます。ビスキュイで周囲を覆って、中には苺のムースをたっぷり!一度食べたらもっと食べたくなる美味しさです。
ナパージュはトッピングした果物に使います。
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